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  • インフラ維持管理の革新的技術/自治体グループで導入/国交省/マッチングへ国民会議活用

    2018年5月22日

     国土交通省は、インフラ維持管理の革新的技術の現場実装を加速するため、地方自治体グループによる広域的・横断的な技術導入の取り組みを新たに始める。共通の課題を抱える自治体がグループを組んで研究会・協議会を設置。インフラメンテナンス国民会議などの支援を得ながら、マッチングや現場試行を行い、導入に[...]

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  • 関電工/1台でコンクリ・地盤削孔/アリトン工法シリーズ最新作/軽量小型化

    2018年5月21日

     関電工は、地中小口径管路を非開削で敷設するアリトン工法シリーズの最新作として、「アリトンmini(ミニ)」と名付けた電動式多機能小口径管路推進機を開発した=写真。高性能サーボモーターの採用とプログラミング機能により、高度な回転制御と揺動加振を可能とし、1台の機械でコンクリートと地盤の削孔を[...]

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  • 覆工コンクリ/打設高検知、配管切替え/三井住友と岐阜工業省力化・高品質実現

    2018年5月21日

     三井住友建設は、岐阜工業(岐阜県瑞穂市、宗像国義社長)と共同でSMC-Tunnelingシリーズ「自動de覆工」を開発した。山岳トンネル工事の覆工コンクリートの打設作業を、高さ検知センサーと配管切替装置を組み合せて自動化する。作業状況はタブレットなどでリアルタイムに確認でき、手動作業対応を[...]

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  • 現場から・ESR市川ディストリビューションセンター新築工事

    2018年5月21日

    【国内最大級の大型物流施設/課題解決へ新たな技術的取組み】  千葉県市川市で、1フロアの床面積が5万6000㎡に及ぶ国内最大級の大型物流施設の建設が進んでいる。事業主はESR(東京都港区、スチュアート・ギブソン社長)で設計・監理、施工を戸田建設が担当している。設計施工のメリットを生[...]

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  • 全社が増収増益/過去最高益更新など相次ぐ/空調6社の18年3月期決算

    2018年5月21日

     空調設備工事を主力とする上場大手6社の2018年3月期連結決算は、保有施設の再開発投資などの特殊要因で減少となった三機工業の純利益を除き、全社が売上高と各利益項目のすべてで前期を上回る増収増益の好業績となった。利益率は各社高水準にあり、過去最高益の更新なども相次いだ。受注高は朝日工業社以外[...]

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  • 生産性向上へ新技術を標準化/埋浚協が中長期活動計画

    2018年5月21日

    【学生向けに海工事の魅力発信】  日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)は、新たな中長期(3-5年)の活動計画をまとめた。建設業の働き方改革や国土交通省が今夏にも策定予定の『港湾の中長期政策(PORT2030)』などを踏まえ、9年ぶりに中長期を見据えた活動方針を再整理した。生産性向上に向[...]

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  • 国際航業/消防救助見える化/スマートマスク共同開発に参画

    2018年5月18日

     国際航業は、最先端のICTを活用して消防隊員の救助活動を見える化するスマートマスクの共同開発に参画、プロトタイプ版の開発が完了したことから、31日に開幕する第28回東京国際消防防災展でデモ展示を行う。今後、実用化に向けた性能試験や耐久試験を実施し、早期の製品化を目指す。  スマー[...]

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  • エンジ大手3社/増収は日揮1社/LNG需要増次期受注は高水準

    2018年5月18日

    エンジニアリング専業大手3社の2018年3月期決算は、大型案件が順調に進展した日揮のみ増収を確保した。為替が円安基調で推移したことも追い風となった。温暖化ガス対策が世界的なすう勢となる中で、クリーンエネルギーの液化天然ガス(LNG)市場が成長分野として需要増となることを見据え、プラントへの投[...]

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  • リカレント教育を推進/『建トレ』 動画で技能学ぶ/国交省

    2018年5月18日

     国土交通省は、建設業の従事者に継続的な教育訓練を施す「建設リカレント教育」(学び直し)の推進に力を入れる。取り組みの1つとして、職人が持つ技能を映像で学ぶことができる研修プログラム『建設技能トレーニングプログラム』(略称・建トレ)を作成・公開した。技能者に一層のスキルアップを促すことで、産[...]

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  • 国交省・九州技術事務所/土木にVR導入/災害現場で有効性確認/ゲームエンジン リアルに再現

    2018年5月18日

     国土交通省九州地方整備局九州技術事務所は、土木建設分野におけるVR(仮想現実)の導入に向けた研究を進めている。既に実用段階を迎えており、4月11日に大分県で発生した耶馬溪町山崩れ現場では、現場状況の把握や情報共有で役立てた。研究や普及の拠点となる研究室を5月末にも同事務所内に設置し、活躍の[...]

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