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  • 連載・時代の潮流/道路舗装

    2017年12月20日

    【ICT活用で生産性向上/労働環境改善、担い手確保】  道路舗装業界では2018年3月期の通期の期首目標達成に向けて、17年の事業環境は堅調に推移している。そうした潮流を背景に、労働環境の改善や将来の担い手確保に向けた働き方改革の取り組みが着実に進んでいる。その実現に向けて必須とな[...]

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  • 国交省 施工管理技術検定2級学科試験の年2回化/土木、建築など全6種目対象/国交省

    2017年12月20日

     国土交通省は、2018年度から全6種目(土木、建築、建設機械、電気工事、管工事、造園)に拡大する、施工管理技術検定の2級学科試験における「年2回化」の実施計画をまとめた。19日に試験日程などのスケジュールを公表した。  2級学科試験の年2回化は、若年層を中心にした受験機会の拡大と[...]

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  • AIで現場を高度管理/生産性向上に3次元モデル/国交省/補正に技術開発費

    2017年12月20日

     国土交通省は、2017年度補正予算(案)に、AI(人工知能)を用いた施工管理の高度化に関する技術開発を盛り込んだ。AIを駆使した施工管理の高度化に乗り出す。国土技術政策総合研究所の研究プロジェクト「AI・IoTを活用した建設生産システムの高度化に関する研究」として、収集した現場データから“[...]

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  • 仮囲いと地域つなぐ/熊谷組・大妻女子大でキャリア講座開催

    2017年12月19日

     熊谷組は16日、大妻女子大と提携したCDP(キャリア・デベロップメント・プログラム)の授業を実施した。現場の「仮囲い」をテーマに設定し、同大の学生30人が新しい仮囲いのアイデアを発表した。授業を支援した執行役員経営企画本部副本部長経営企画部長の川村和彦氏は「こうした機会を生かし、若い学生の[...]

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  • ベステラ/点群にファイルひも付け/3次元UIシステム開発

    2017年12月19日

     ベステラ(東京都墨田区、吉野佳秀社長)は、3次元レーザースキャナー(LS)などを使って取得した点群データに、CAD図面や写真、表計算などの各種ファイルをひも付ける「3D-UI(3次元ユーザーインターフェース)」システムを開発する。  同社はこれまでに、地上固定型やハンディ型のレー[...]

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  • 連載・時代の潮流(下)

    2017年12月19日

    【働き方改革支える自動化技術/BIM・CIM活用も加速】  好調な国内市場を背景に、多くのゼネコンが将来に向けた技術への投資を活発化させた。これまでに開発した技術を実際の現場へ適用する事例も多く、開発と実践の両面で新技術への期待が高まる1年だった。  特に、ロボットやIC[...]

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  • ストック効果を重視/水害対策に3927億/国交省18年度予算案

    2017年12月19日

     政府が22日に閣議決定する2018年度予算案のうち、国土交通省関係の概要が明らかになった。ストック効果を重視した社会資本整備や公共事業の効率的・効果的な実施に重点的かつ計画的に取り組む。近年の洪水被害を踏まえた「水防災意識社会」の再構築に向けた水害対策に3927億円を計上。i-Constr[...]

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  • 省庁連携でi-Con加速/ものづくり補助金活用補正にICT施工促進/国交省

    2017年12月19日

     国土交通省は、i-Constructionの一層の普及に乗り出す。2017年度補正予算案に「建設業の生産性向上」に向けた事業費を計上。ICT施工の促進として、都道府県などの地方自治体や、その自治体が発注する工事を主戦場とする中小企業への普及に向けた現場支援型のモデル事業(普及加速事業)の充[...]

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  • 連載・時代の潮流(ゼネコン・上)

    2017年12月18日

    【4週8閉所への挑戦始まる/採算性高まり最高益相次ぐ】  「施工できる範囲内で目いっぱいの受注を続けている」。大手トップから、こうした声が聞こえるように2017年もゼネコンの受注環境は至って順調に推移した。無理な受注がなくなり、赤字工事が減ったことで、ゼネコン各社の収益性は一気に高[...]

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  • 山岳トンネル/重機接近情報を可視化/錢高組 安全管理者も危険予知

    2017年12月18日

     錢高組は、山岳トンネルの工事で作業者と重機の接近情報をインターネット上で可視化して双方に警報を通知する重機災害防止支援システムを開発した。同社が開発したエネルギーマネジメントシステム「TUNNEL EYE(トンネルアイ)」の新機能に追加したもので、作業者と重機が接触するはさまれ・巻き込まれ[...]

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