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  • ソフトバンク双葉電子工業/点検・測量ドローン開発/完全自動飛行、5G実装も

    2020年12月21日

     ソフトバンクと双葉電子工業は、橋梁・鉄塔・建設現場の点検・測量や災害支援で活用できる産業向けドローンのプロトタイプを共同開発した。2020年度から21年度にかけて機能改良のための実証実験を進め、ソフトバンクの法人向けドローンサービス「SoraSolution」(ソラソリューション)のライン[...]

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  • 大林組が免震フェンダー改良/中間層免震に初適用/想定外地震でも変形抑制

    2020年12月21日

     大林組は、免震建物用フェイルセーフ機構「免震フェンダー」を改良し、中間層免震建物として初めて「日本生命日本橋ビル」(東京都中央区)に適用した。今後、想定以上の地震に対するフェイルセーフ機構として積極的に提案する。  2017年に開発した免震フェンダーは、構造設計時に想定した以上の[...]

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  • 道路除雪工の積算方法改善/少雪時でも固定費計上/体制維持へ労務費・機械経費など/21年度直轄から試行/国交省

    2020年12月21日

     国土交通省は、道路の除雪体制の継続的な維持を目的に、人件費や機械経費など最低限必要となる費用を積算で計上できる仕組みを試行的に導入する。2019年度の記録的な少雪で全国的に除雪出来高が上がらない状況となり、固定的にかかる経費を積算できる仕組みを求める声が相次いだことから新たな対応を検討。過[...]

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  • マーケット断面・TOTO 生活意識・行動実態調査/キーワードは衛生・清潔と節約/在宅増え節水機能に関心高まる

    2020年12月21日

     新型コロナウイルスの感染拡大により生活形態が一変する中で、住居に求める機能への意識も変わり始めている。そうした変化を捉えれば、人口減少によって新設住宅着工戸数が減る中でも住宅設備市場にはまだ商機が残る。TOTOが発表した「コロナ禍における生活意識と行動に関する実態調査」で浮かび上がってきた[...]

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  • ドローン許可基準を緩和/インフラ点検などに活用/国交省、来夏までに省令改正

    2020年12月21日

     国土交通省は、飛行の安全・安心を確保しつつ、インフラ点検や物流でのドローン活用を一層進める観点から、国土交通大臣による許可の基準を緩和する。  高層構造物などの周辺で高度150m以上の飛行をする場合、人口集中地区(DID)の上空ではないなど一定の要件を満たせば、許可を不要にする方[...]

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  • NIPPOとアカサカテック/位置、幅を適正記録/斜面転圧管理の品質向上

    2020年12月21日

     NIPPOとアカサカテック(横浜市、加瀬太郎社長)は傾斜地でもローラー下面位置を適正に捉えて転圧管理できるシステムを開発した。斜面勾配を測定する2軸傾斜計と位置、幅を補正するソフトウェアによって、適正な転圧幅の記録を可能にした。  9月に国内の自動車テストコースの高速周回路工事で[...]

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  • 東洋建設/洋上風力サクションバケット基礎/コスト抑え環境配慮/2021年度実海域で実証実験

    2020年12月21日

     東洋建設は、洋上風力発電施設の建設に向けたサクションバケット基礎の施工技術研究を進めている。一般的な杭打設と比べて、騒音・振動の大幅な低減や環境への影響の削減などが期待でき、加えて建設費の20%低減を目指す。現在は兵庫県西宮市の同社鳴尾研究所で実験を重ねており、今後は2021年度に実際の海[...]

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  • 北陸整備局と地域建設業が尽力/関越道の道路雪害

    2020年12月21日

     16日から降り続いた大雪の影響により大規模な車の立ち往生が発生した関越自動車道の早期開放に向けて、北陸地方整備局と地域建設業者が一丸となって最前線で道路除雪作業に当たった=写真。  NEXCO東日本からの要請に基づき、同局は17日午後にTEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)とし[...]

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  • 国交省/技術検定試験日を公表/1次で応用能力確認

    2020年12月21日

     国土交通省は18日、2021年度の技術検定試験のスケジュールを発表した。19年6月の建設業法改正に伴い、21年度試験から試験制度が大きく変更となる。学科、実地の両試験を経て、1級または2級の技士となる現行制度から、施工技術のうち、基礎となる知識・能力を判定する第1次検定、実務経験に基づいた[...]

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  • 日空衛が国交省と意見交換/共通仮設費改定を要望/直轄のコロナ対策など議論

    2020年12月21日

     日本空調衛生工事業協会(長谷川勉会長)は16日、東京都千代田区の如水会館で国土交通省との定例意見交換会を開いた=写真。新型コロナウイルス対策、生産性の向上、適正な工期の設定、建設キャリアアップシステム(CCUS)、管工事施工管理技士技術検定試験の受検資格の5項目について意見を交わした。 新[...]

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