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  • 日本道路/AIが重機を自動停止/しゃがみ、寝そべりも認識

    2020年11月18日

     日本道路は、道路工事で多用するミニ油圧ショベル向けの安全補助システム「EyeThink-BH(アイシンク・ビーエイチ)」を開発した。AI(人工知能)による画像認識機能を活用した自動停止システムで、悪天候や夜間などでも有効に機能する。可搬性・汎用性に優れ、重機への脱着作業は30分程度で済むた[...]

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  • 鹿島/ロボット、ICT 実装加速/モデル現場公開改良加え可能性拡大

    2020年11月18日

     鹿島は、2024年春までに生産性3割向上の目標を掲げた「スマート生産ビジョン」の達成に向け、ロボットや遠隔管理システムなどの建築現場での実装を加速している。モデル現場としてスマート工事事務所や耐火被覆吹付ロボットなどを積極導入している「横濱ゲートタワープロジェクト建設工事」(横浜市)の現場[...]

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  • 休憩・仮眠 3密回避/道路除雪 体制維持へ万全/隣接工区の事前調査も/コロナ対応で北陸整備局

    2020年11月18日

     本格的な降雪シーズンを前に、積雪寒冷地では道路除雪体制の確立に向けて新型コロナウイルス感染症への対応が課題となっている。湯沢、妙高といった日本有数の豪雪地で国道を管理する国土交通省北陸地方整備局は、市民生活や地域経済を守るため、受発注者が一丸となって除雪作業時の感染防止対策を検討し、その実[...]

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  • NEC/ドラレコで路面調査/道路劣化診断 提供開始

    2020年11月18日

     NECは、ドライブレコーダーで記録した映像や加速度情報をAI(人工知能)で分析し、路面のひび割れや平たん性などを調査できる道路劣化診断サービス「くるみえ for Cities」の提供を始めた。南紀白浜エアポートと実施している路面調査技術の実証実験は拡充する。  同サービスは、走行[...]

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  • 緊急輸送道路重点化を継続/次期計画に盛り込み/国交省無電柱化検討委

    2020年11月18日

     国土交通省は17日、「無電柱化推進のあり方検討委員会」の第3回会合を開き、2020年度内に策定する次期無電柱化推進計画に盛り込むべき内容を示した。防災、安全・円滑な交通確保、景観形成・観光振興の3つの観点で無電柱化を推進し、緊急輸送道路を引き続き重点化対象とする。  幅員の狭い道[...]

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  • リコー/360度画像で情報共有/建設現場向けサービス提供

    2020年11月18日

     リコーは、法人向けに展開している360度画像を使ったデータサービス「RICOH360」に、建設現場の状況共有を効率化する「RICOH360Projects」を加え、提供を始めた。  建設現場では、検査などで数多くの写真を撮影するものの、写真と文書を使った現場状況の記録と共有は手間[...]

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  • 竹中工務店ら不燃ダンボールダクト/耐圧性能高め実績伸長/年間1万㎡適用目指す

    2020年11月18日

     竹中工務店が山田ダンボール(東京都中央区、中川孝昭社長)、協立エアテック(福岡県篠栗町、久野幸男社長)の2社と共同開発した不燃ダンボールダクト「エボルダン」が採用実績を伸ばしている。2004年の初採用からこれまでに約150件の建物で使われており、1月に竣工した横浜市新市庁舎でも採用され、累[...]

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  • NECネッツエスアイ/5Gラボで新規事業/基盤技術センター開所

    2020年11月18日

     NECネッツエスアイは、ローカル5G(第5世代移動通信システム)を活用したサービスの本格展開を始めとする先端技術・新規事業の創出や人材育成を推進するため、6日に基盤技術センターを開所した。センター内に新設した「5Gラボ」での実証実験を本格化し、ローカル5Gの商用サービスの早期事業化を目指す[...]

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  • 請負額4.5%増10兆9529億/件数は増加から減少に/3保証4月-10月工事動向

    2020年11月18日

     北海道建設業信用保証、東日本建設業保証、西日本建設業保証は、前払金保証実績に基づく2020年度累計(4-10月)の全国の公共工事動向をまとめた。件数は前年同期比0.6%減の16万6416件、請負金額が4.5%増の10兆9529億9100万円。件数は9月までの累計で増加基調に入っていたが、再[...]

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  • 50年脱炭素へ道筋/エネルギー分野で本格議論/経産省基本政策分科会

    2020年11月18日

     経済産業省は17日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の基本政策分科会を開き、温室効果ガス排出量の8割を占めるエネルギー分野を対象に、2050年までのカーボンニュートラル達成に向けた道筋の議論を本格的に始めた。電力部門は、脱炭素技術として確立している再生可能エネルギーと原子力を最[...]

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