当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • Topics・拡大するテーマパーク整備/アフター・コロナへ期待

    2020年7月14日

     大型テーマパークの拡張事業や新施設の建設計画が相次いでいる。観光・インバウンド需要の盛り上がりを受けて設備投資に踏み切ったが、新型コロナウイルスの影響で状況は一変した。営業を再開した施設もあるが、入場者数を制限し、外国人観光客はほとんど見込めないなど、今後しばらくは厳しさが続きそうだ。しか[...]

    続きを読む
  • 都内公共工事の減少鮮明/都、市区いずれも件数2桁減/東保証の4―6月統計

    2020年7月14日

    【蘇る2つのダンピング悪夢】  2019年度公共工事で、全国の1割強を占めた東京都内の公共工事が減少している。東日本建設業保証がまとめた「公共工事動向6月累計(4-6月)」で、東京都内を工事場所にした工事請負額が前年同期と比べ11.5%減の4032億円にとどまった。発注者別の6月累[...]

    続きを読む
  • NEC/新常態のシステム実証/生体認証などICT活用

    2020年7月14日

     NECは、東京都港区の本社ビルで、生体認証や映像解析などの先進ICTを使った“ニューノーマル時代”の新しい働き方を実現するシステムを実証する。実証の成果・ノウハウを踏まえ、2020年度内をめどに各ソリューションの提供を始める。  実証では、生体認証による共通のDigital ID[...]

    続きを読む
  • 建築分野に積極展開/後施工耐震補強「ポストヘッドバー工法」/大成建設

    2020年7月14日

    【大型発電所施設など適用ニーズに高まり】  大成建設は、地中土木構造物の“後施工”耐震補強工法として、土木分野で多くの実績を積み上げてきた「ポストヘッドバー工法」の適用範囲を拡大する。大型発電所施設など建築分野への展開を狙う。内側空間からしか補強工事ができない建屋地下の基礎部分や地[...]

    続きを読む
  • 地元工事での試行に賛意相次ぐ/建設キャリアアップシステム活用モデル/群馬皮切りに6建協が表明

    2020年7月14日

     3月の国土交通省と建設業4団体との意見交換でまとまった「建設キャリアアップシステムの普及・活用に向けた官民施策パッケージ」に盛り込まれた、Cランク工事を対象としたモデル工事の試行に向けた動きが全国で広がっている。同省不動産・建設経済局からの呼び掛けに応じて、6月25日の群馬県建設業協会を皮[...]

    続きを読む
  • パートナーシップ構築宣言 建設業は3社公表/下請取引適正化を表明/中企庁

    2020年7月14日

     中小企業庁は、「パートナーシップ構築宣言」の提出を受け付けた親事業者の第1弾と、宣言した企業が名刺などに使用できるロゴマークを公表した。全国中小企業振興機関協会が運営するポータルサイトに、10日時点で66社の宣言内容を掲載している。このうち建設業は3社で、下請中小企業振興法の振興基準を順守[...]

    続きを読む
  • ICECRETE協会が設立総会/環境配慮の地盤凍結確立/立和田氏が会長就任

    2020年7月14日

     ケミカルグラウトが中心となって設立した「ICECRETE協会」は10日、東京都千代田区の学士会館で設立総会を開いた。会長には立和田裕一氏(ケミカルグラウト社長)が就いた。 総会の冒頭、発起人としてあいさつした立和田裕一会長は「ICECRETE工法は、着実に実績を上げており、今後の工事に向け[...]

    続きを読む
  • 初任給、着実にアップ/日建協・賃金交渉中間報告/来期は早くも厳しさ漂う

    2020年7月14日

     日本建設産業職員労働組合協議会(鈴木誠一議長)は、2020年賃金交渉の中間報告(7月10日時点、回答数28組合)をまとめた。月例賃金は、これまで妥結報告があった24組合のうち、16組合がベースアップ(ベア)を獲得した。一時金についても妥結した24組合のうち、15組合が昨年実績を上回った。&[...]

    続きを読む
  • 「基礎ぐい」分離・独立を/許可業種区分見直しで日基協ら4団体 国交省に要望書

    2020年7月14日

     日本基礎建設協会(脇雅史会長)と全国基礎工事業団体連合会(梅田巖会長)、全国圧入協会(中岡智信会長)、コンクリートパイル・ポール協会(黒瀬晃会長)の4団体は13日、国土交通省の青木由行不動産・建設経済局長に「建設業法に基づく許可業種区分の見直しに関する要望」を手渡した=写真。  [...]

    続きを読む
  • プロデューサー10人が決定/会場デザインは藤本壮介氏/万博協会

    2020年7月14日

    【準備活動を本格化】  2025年日本国際博覧会協会(会長・中西宏明経団連会長)は13日、大阪・関西万博のプロデューサー10人を公表した=写真。会場デザインは建築家の藤本壮介氏、会場運営はプランナーの石川勝氏が担当する。このほか8つのテーマ事業ごとに計8人のプロデューサーが就任した[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!