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  • 連載・未来を紡ぐ-これからの地域建設業/青森県建設業協会会長 鹿内雄二氏

    2019年11月20日

    【積雪寒冷地こそ適正工期と平準化/引き抜きが心配 キャリアアップ】  産業別の県内総生産および雇用者数がともに5番目と、文字どおり地域の“基幹産業”として、地域経済において大きな役割を果たしている建設産業だが、業界を取り巻く環境は厳しい。その大きな課題の1つが担い手の確保だ。200[...]

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  • TTK、サン電子、NTTコムウェアら/5G/ドローン/AR活用/ビル外壁を遠隔点検

    2019年11月20日

    【熟練作業員の不足解消】  TTK、サン電子、NTTコムウェア、スプラッシュトップ、NTTドコモ東北支社は、5G(第5世代移動通信システム)によるドローン・AR(拡張現実)スマートグラスを使った遠隔ビル外壁点検の実証実験に成功した。熟練の点検作業員が現場に行く移動時間を削減できるほ[...]

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  • 安藤ハザマと古河ロックドリル/山岳トンネル穿孔を遠隔操作/玉島笠岡道路六条院に導入

    2019年11月20日

     安藤ハザマと古河ロックドリルは、山岳トンネル坑内の中央制御室からドリルジャンボでの穿孔作業を遠隔操作するシステムを開発した。古河ロックドリルの協力工場での動作実験で模擬岩盤の穿孔作業を確認済みで、国土交通省中国地方整備局発注の「玉島笠岡道路六条院トンネル工事」に導入する。  山岳[...]

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  • 最長6.5ヵ月に緩和/需給ひっ迫が沈静化/高力ボルトの納期長期化問題

    2019年11月20日

     納期の長期化が問題となっていた高力ボルトについて、需給のひっ迫による市場混乱が沈静化に向かっていることが分かった。国土交通省が19日に公表した高力ボルトの需給動向に関する調査結果によると、標準的な発注様式の活用が奏功し、ことし3月時点で約8カ月まで伸びていた最長納期が10月時点で6.5カ月[...]

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  • 関東整備局/登録基幹技能者活用工事/鉄筋対象 4都県で試行

    2019年11月20日

     国土交通省関東地方整備局は、埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県で、鉄筋工を含む土木工事を対象に「登録基幹技能者」活用促進モデル工事を試行する。熟達した作業能力と豊富な知識があり、施工管理などのマネジメントができる優れた「登録基幹技能者」を活用し、現場の臨場による段階確認から、机上の段階確認に[...]

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  • 横河システム建築/サッカー場芝ピッチ昇降システム開発/多様なイベントに対応

    2019年11月19日

     横河システム建築(千葉県船橋市、大島輝彦社長)は、サッカースタジアムのピッチ全体を上空に持ち上げる「競技場天然芝ピッチ昇降システム」を開発した。既存のスタジアムに低コストで導入が可能。Jリーグシーズン中でも芝生へのダメージを気にすることなくサッカー以外のイベントを開催できる。上空のピッチに[...]

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  • 都市のミライ・KK線・既存施設のあり方検討

    2019年11月19日

     東京・日本橋で首都高速道路の地下化に向けたプロジェクトが進む中、銀座エリアを囲むように走る全長2.0㎞の自動車専用道路・東京高速道路(KK線)が、その役割を変えることになるかもしれない。日本橋の地下化に向けた課題である大型車両の交通確保に関連して現在、国などが検討している対策は、実現すれば[...]

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  • ゼンリンデータコム、JR北海道/ドローン自動飛行 実証実験/トンネル点検に活用

    2019年11月19日

     ゼンリンデータコムとJR北海道は、GPS(全地球測位システム)が届かない環境のトンネル内でドローンを自動飛行する実証実験を実施した=写真。JR北海道では、これまで職員が徒歩と目視で実施してきたトンネル内の検査や点検の一部でドローンが撮影した画像を使うことを検討している。  GPS[...]

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  • 前田建設ら/鋼製支保工建込みロボを現場導入/施工スピード3分の1に

    2019年11月19日

     前田建設と古河ロックドリル、マック(千葉県市川市、宮原宏史社長)は、共同で開発した鋼製支保工建て込みロボットを国土交通省九州地方整備局発注の「宮崎218号平底トンネル新設工事」と、東北地方整備局発注の「広瀬1号トンネル工事」に導入した。大幅な省人化と施工サイクル短縮によって通常の施工スピー[...]

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  • 再生医療向け施設モデル開発/モジュール単位で可変性/竹中工務店

    2019年11月19日

    【生産ニーズに柔軟対応】  竹中工務店は、再生医療の産業化を建築(施設)の分野からサポートする「次世代CPC(細胞培養加工施設)コンセプトモデル」を開発した。ユーザーのニーズに柔軟に対応できる“モジュール単位”での可変性(レイアウト変更)が最大の特徴となる。フレキシブルな運用を可能[...]

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