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  • 大成建設/リニューアル需要に布石/パノラマ技術で新サービス/高精細な3Dモデル蓄積

    2019年11月14日

     大成建設は近年、注目を集めている「パノラマ技術」を活用した新サービスの提供に乗り出す。市販の赤外線スキャンカメラ(3次元)とクラウドでの画像合成(4K画像)によって、建築物の内部空間を「4K×3D」の高精細な画像データ(3次元モデル)として保存。その画像データを効果的に用いることで、今後の[...]

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  • 着床式 国内初の実大実証/浮体式 海事協が設計承認/大林組 洋上風力発電で建設技術確立

    2019年11月14日

     大林組は、着床式と浮体式の両方の洋上風力発電施設建設技術を確立した。着床式では国内で初めて実大規模の風車を設置・撤去して基礎の適合性を実証した。浮体式では、コンクリート製浮体を海底地盤に緊張係留する方法を考案し、日本海事協会からの設計基本承認を取得した。  着床式の工法は「スカー[...]

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  • エンジ3社/売上低調も事業環境は改善/“期待案件”下期に集中

    2019年11月14日

     エンジニアリング専業大手3社の2020年3月期の第2四半期決算(中間決算)が低調だ。売上高は日揮が前年同期比21.5%減の2183億円、東洋エンジニアリングが23.8%減の1126億円とそろって減収。5月に発表した新たな中期経営経営計画に沿って、再生計画を着実に実行に移す千代田化工建設だけ[...]

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  • 半数が早くも転職検討/日能協の入社半年・2年目社員意識調査

    2019年11月14日

    【冷静に会社を見ている若手社員】  日本能率協会(中村正己会長)が行った「2019年度入社半年・2年目 若手社員意識調査」で、調査に答えた若手社員(中途採用とパート、アルバイト除く)の約半数が転職を「検討」または「活動中」で転職サイトに登録済みであることが分かった。また「定年まで勤[...]

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  • 話題縦横/国交省が建設業女性活躍へ11団体152社の取組み調査

    2019年11月14日

    【9割が前向きな姿勢示す/出産・育児など休業期の人員確保が課題/労働時間の見直し、ハード面の整備必要】  国土交通省は、建設業における女性活躍推進に関する取り組みの調査結果をまとめた。女性活躍推進の新計画の作成に向けて、現行の計画策定に携わっていない団体や企業を対象に調査を行い、現[...]

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  • 通信設備3社/受注、売上とも大幅増/前期の統合効果など反映

    2019年11月13日

     通信設備工事大手3社の2020年3月期第2四半期決算(連結)が12日に出そろった。業績の先行指標となる受注高は、コムシスホールディングス(HD)、協和エクシオ、ミライト・ホールディングス(HD)の3社とも、前期の経営統合による事業規模拡大を反映し、4割弱から7割弱増えた。売上高も3割から6[...]

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  • 大手ゼネコン4社 20年3月期第2四半期決算まとめ/連結売上高 全社増収/大林、清水は全項目過去最高/手持ち順調に消化

    2019年11月13日

     上場大手ゼネコン4社の2020年3月期第2四半期の決算がまとまった。連結売上高は全社が増収となり、大林組と清水建設は売り上げ、利益のいずれも第2四半期として過去最高となった。鹿島は売上高、大成建設は純利益が過去最高となった。各社とも手持ち工事を順調に消化し、利益も着実に確保している。受注は[...]

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  • セメント4社/国内需要に停滞感/下期の押し上げを期待

    2019年11月13日

     大型連休や天候不順による稼働日数の減少を背景に上期(4-9月)における国内のセメント需要は低調に推移した。大手4社における2020年3月期の第2四半期決算(中間決算)も前期からの減収が目立つ。しかし、昨年12月に国が決定した『防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策』による“実需”が見[...]

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  • 連載・次世代建設経営戦略研究講座2019(5)~令和の時代の新たな持続的発展戦略を考える~

    2019年11月13日

    【寄稿/次世代建設産業モデル研究所/所長 五十嵐 健氏/業務繁忙の中でしのび寄る企業体幹力の低下/トップ主導で自社のデジタル革命推進を】  今年も台風の上陸で各地に被害がもたらされた。地球温暖化の進行に伴い、今後も国土強靱化に向けたインフラの整備は重要な課題になる。一方、ラグビーワ[...]

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  • 台風19号/荒川水系埼玉県域減災協/流域全体で洪水に備える

    2019年11月13日

    【部会設け施策を議論】  荒川水系(埼玉県域)大規模氾濫に関する減災対策協議会(事務局・関東地方整備局荒川上流河川事務所)は12日、埼玉県川越市のウェスタ川越で第6回会合を開き、台風19号の被害状況などを報告した。この中で、整備局河川部の佐藤寿延部長は、「おおむね5カ年で緊急的に取[...]

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