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  • 電設大手5社の19年3月期決算/民間投資伸び4社で受注増/次期は3社が増収増益に

    2019年5月8日

     電気設備工事大手5社の2019年3月期決算が出そろった。電力関連投資は引き続き圧縮基調だったものの、都市圏の再開発や効率化などを目的とした工場建設、更新期に入ったオフィスや商業施設の建て替え需要など、民間建設投資の増加傾向が維持されたことを背景に、業績は総じて堅調だった。個別の受注高は関電[...]

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  • 働き方、生産性が2本柱/日建連意見交換 5月9日、関東からスタート

    2019年5月8日

    【条件明示の徹底など要請】  日本建設業連合会(山内隆司会長)と国土交通省各地方整備局などが共催する「2019年度公共工事の諸課題に関する意見交換会」が、9日の関東地区を皮切りにスタートする。日建連は前年に引き続き、担い手確保と魅力ある建設産業に向けた働き方改革、生産性向上を提案テーマの2本[...]

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  • 連載・展望 令和 新次代下/注目は福岡 天神ビッグバンが始動/地元業界へ波及効果大/5Gで技術開発躍進

    2019年5月8日

     政府の施策や公共投資だけでなく、民間投資の中期的な展望も建設会社各社が働き方改革や生産性向上に向けた技術開発などを進める後押しとなっている。  東京周辺の首都圏では、再開発計画が相次いでおり、不安視された2020年夏季東京五輪後も投資減速が発生する気配はなく、むしろ五輪後に後ろ倒[...]

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  • 建設キャリアアップシステム/山内日建連会長/国交省に実名報告 本気度示す/将来的に義務化も

    2019年5月8日

     日本建設業連合会の山内隆司会長は、4月26日に開いた定時総会後の会見で、建設キャリアアップシステムについて、「会員各社の取り組み状況を、国土交通省にも報告することで意識を高めていきたい」とし、「われわれの本気度を国交省にも理解してもらう。そのくらいの意気込みでやらなければならない」と、普及[...]

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  • ゼネコン各社ら/新時代の成長モデル描けるか/求められる変革と挑戦

    2019年5月7日

     1日から始まった「令和」の時代。社会情勢の変化や技術革新の加速化が見込まれる中で、ゼネコンら建設会社を取り巻く環境も大きく変容していきそうだ。働き方改革や生産性向上をさらに推し進めつつ、先を見据えた新たな挑戦が不可欠との見方は強い。どのような一手が打ち出されていくのか。 &nbs[...]

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  • 「令和」が幕開け/人材獲得で競争激化、働き方改革待ったなし/明確な経営ビジョンを

    2019年5月7日

     令和の時代が幕を開けた。労働人口の減少など人材を巡る問題が深刻化する中、建設産業は担い手の確保・育成に向けた働き方改革や処遇改善、生産性向上などに取り組み、成果を生かしながら持続的発展の実現を目指すことになる。人工知能(AI)やロボットなど先進技術を取り込みながら改革を進めて時代の潮流に乗[...]

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  • 日建連会員18年度受注総額/過去20年の最高額更新/98年以来の16兆円超え

    2019年5月7日

     日本建設業連合会(山内隆司会長)がまとめた会員97社の2018年度(18年4月-19年3月累計)の受注総額は、前年度比7.4%増の16兆6545億9600万円で過去20年間の最高額を更新した。16兆円超えは1998年度以来となる。国内民間も消費増税を控えた前倒し契約などの影響により、12.[...]

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  • 展望 令和 新時代 上・市場拡大、生産性向上へ好影響/今後を左右する“7つのカギ”/成長維持と発展に期待

    2019年5月7日

     新元号「令和」の新たな時代が幕を開けた。令和元年、新時代のスタートは、建設産業界にとってもこれまで取り組んできた“魅力ある産業”実現への追い風になる。2019年度から、3つの具体的施策と4つのキーワード・動きを合わせた「7つのカギ」が好循環の流れをつくっているからだ。好循環は、建設市場の規[...]

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  • クラウドCを設置/i-Conチャレンジ戦略改訂/JACIC

    2019年5月7日

     日本建設情報総合センター(JACIC)は1日、「JACIC“i-Con”チャレンジ戦略」を改訂した。JACICクラウドの機能を明確化するとともに、3タイプのプラットフォーム構築、2020年度の「JACICクラウドセンター(仮称)」の設置などを明示した。  今回の改訂では、JACI[...]

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  • 鹿島/遠隔地から出来形検査/ハンディ型モニター活用

    2019年4月26日

     鹿島は、サイテックジャパンと開発したハンディ型モニターについて、将来的に発注者による遠隔地からの出来形検査などでも活用できるシステムにまで精度を高めたい考えだ。  今回、実適用した成瀬ダム堤体打設工事(発注者=国土交通省東北地方整備局、施工=鹿島・前田建設・竹中土木JV)では、工[...]

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