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  • 最適な支保、補助工選定/安藤ハザマ トンネル切羽安定度予測高度化

    2019年3月27日

    【2機能追加、作業の安全性向上】  安藤ハザマは、2016年に開発したトンネル切羽安定度予測システム「TFS-learning」を高度化した。新たに切羽前方の切羽評価点を予測する機能と、切羽面にカラーコンター図をマッピングする機能を追加した。今回の改良により、「長尺削孔モード」と「[...]

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  • 大林道路、大煌工業、極東開発/積載重量を車外表示/安全運行をサポート

    2019年3月27日

     大林道路、大煌工業、極東開発工業の3社は、ダンプトラックのボディーにロードセル(計量装置)を搭載して積載物の重量表示を可能とした「スケールダンプ」を開発した=写真。積載重量を車両内外に表示することで、過積載の防止や定積載での安全運行をサポートする。5月以降に大林道路の現場でトライアル運行を[...]

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  • 1万人に登録意思/建設キャリアアップシステム作業の迅速化要望/日本型枠がアンケート

    2019年3月27日

     日本型枠工事業協会(三野輪賢二会長)は26日、4月から本格運用がスタートする『建設キャリアアップシステム』についての会員アンケートの結果をまとめた。事業者・技能者登録を済ませた企業・技能者が多数いた一方、会員の協力会社(2次下請け)を含め約1万人の技能者が今後、登録を始める予定だ。ただ、申[...]

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  • 低入札価格調査基準 10年ぶり改定/設定範囲75-92%に引上げ/“上限拘束”を打破/国交省

    2019年3月27日

     国土交通省は、直轄工事における低入札価格調査基準(調査基準価格)を見直す。4月1日以降に入札公告する案件から、予定価格の70-90%となっていた従来の設定範囲を変更。設定範囲の幅を「75-92%」に引き上げる。応札する建設企業にとって、設定範囲の上限値が引き上げられることのメリットは大きい[...]

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  • プロジェクト・アイ/ぴあMMアリーナ計画(横浜市西区)/施工は佐藤工業

    2019年3月26日

     横浜市西区でチケット事業大手のぴあによるアリーナ建設プロジェクトが進行している。民間企業として国内で初めて、収容1万人規模の音楽イベント専用アリーナを建設する事業。アリーナ建築でここ数年実績を伸ばしている佐藤工業が施工を担当している。現場では新規入場者教育にロボットを活用して職員の負担軽減[...]

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  • 自動ラック倉庫/積荷を錘に揺れ抑制/鹿島 既存改修などに提案

    2019年3月26日

     鹿島は、自動ラック倉庫の積荷をTMD(チューンド・マス・ダンパー)の錘として利用する制震構法「Container Damper System」(CDS)を開発した。Eコマース(電子商取引)の拡大などで需要が増加する自動ラック倉庫の既存施設改修などで提案する。  自動ラック倉庫は、[...]

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  • 西松建設 米ベンチャーとPOC契約/AI活用効果を検証/自社社宅にキャスパー導入

    2019年3月26日

     西松建設は、米国のAI(人工知能)開発ベンチャー企業である「Brain of Things(BoT社)」(カリフォルニア州、アシュトシュ・サクセナCEO)と、AIを活用した事業展開に向けて、POC(概念実証)契約を結んだ。契約締結日は2月20日。  西松建設は、自社の社宅にBoT[...]

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  • 情報共有システム/営繕工事で全国展開/国交省、各整備局に通知

    2019年3月26日

     国土交通省は、i-Constructionの建築分野への拡大として、2019年度から営繕工事を対象に関係者の遅滞のない合意形成に役立つ情報共有システム(ASP)の全国展開に乗り出す。従来は一部の地方整備局での活用となっていたが、“本格活用”として、全国の直轄工事(営繕工事)で積極的な活用を[...]

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  • 「特定技能」 外国人材建設業団体に説明会/制度の詳細 周知徹底/適正・円滑な受入れへ/キャリアアップシステム活用を義務化/国交省

    2019年3月26日

     4月1日から新たな在留資格「特定技能」の創設に伴う建設分野における外国人材の受け入れがスタートすることを受けて、国土交通省は25日、建設業109団体を対象に制度の周知を目的とする説明会を開催した。適正かつ円滑な受け入れを実現するための『建設技能人材機構』の設立や建設キャリアアップシステムの[...]

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  • 日立、ドイツ人工知能研究C/着用型デバイスで身体負荷定量化/AIが動作改善点指摘

    2019年3月25日

     日立製作所とドイツ人工知能研究センター(DFKI)は、スーツ型ウェアラブルデバイスを着用した作業者の体にかかっている負荷などを部位ごとに定量的に評価し、作業動作の改善点を提示できるAI(人工知能)を開発した。作業支援や危険行動防止に活用でき、作業者の安全確保や健康管理、作業教育の効率化、未[...]

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