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  • エーアンドエーマテリアル/テープのみで化粧板施工/ステンドSpeed工法

    2019年1月16日

    【廃棄物も低減】  エーアンドエーマテリアルは、特殊接着テープのみで化粧板を施工できる「ステンドSpeed工法」を開発した。仮留めテープと接着剤を併用する従来工法と比べ効率的に施工でき、接着剤カードリッジといった廃棄物の低減にもつながる。実証実験では十分な接着強度と安全性を確認した[...]

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  • 建設キャリアアップシステム/モデル現場で運用開始/4月本格稼働へノウハウ蓄積/円滑な利用環境を構築

    2019年1月16日

     新年度からスタートする『建設キャリアアップシステム』の本格運用を前に、運営主体である建設業振興基金(佐々木基理事長)が、モデル現場での限定運用を開始した。限定運用による検証を進めることで、技能者だけでなく、元請企業や下請企業といったすべてのユーザーが円滑にシステムを利用できる環境を構築する[...]

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  • オートデスクとダイテック/データ連携機能を開発

    2019年1月16日

    【設備設計・施工と維持管理/生産性大幅向上】  オートデスクとダイテックは、両社のソフトウェアのデータ連携技術を共同開発する。それぞれのソフトで作成するBIMモデルデータを直接取り込んで情報を双方向に連携させることが可能となる。設備設計・施工と維持管理の大幅な生産性向上につながる。[...]

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  • 2019年業界を読む/ゼネコン下(2)

    2019年1月16日

    【産業構造の変革を意識/働き方改革と生産性向上に全力】  大手・準大手ゼネコンにとって生産性向上と働き方改革は目下、最大の課題だ。「4週6休」や「4週6閉所」など自社の状況にあった目標を設定し、実現に向けて人員の確保や生産性向上を同時に進めるというのが各社の基本的な姿勢で一致してい[...]

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  • 厚労省の労働力推計/就業者40年に1285万人減/鉱業・建設の減少深刻

    2019年1月16日

     厚生労働省は15日、中長期的な労働政策を検討する雇用政策研究会を開き、労働力推計を公表した。2040年まで経済がゼロ成長で推移し、女性や高齢者の労働参加が進まない場合、40年の就業者数は17年に比べ1285万人減少し、5245万人に落ち込むと試算。減少幅は働き盛りの30-59歳で大きく、「[...]

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  • 大成ロテ/ひも状の舗装補修材/2019年内にも商品化

    2019年1月15日

     大成ロテックは、舗装のひび割れ補修に適したひも状のアスファルト系補修材「ストリングシール」を開発した。直径5mm程度のひも状で、低温でも硬くなりにくく変形追従性に富んでいる。使用時にはひび割れ部に応じた長さに切断して充填。ガスバーナーで加熱溶融することで深部まで充填でき、深さに応じて充填と[...]

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  • 初の技術評定取得/清水建設 基礎杭長診断法「コンピタ」

    2019年1月15日

    【杭頭打撃で高精度に推定/弾性波伝播速度を解析】  清水建設は、地中に打設された基礎杭の頭部を打撃するだけで、杭の全長を正確に推定できる杭長診断法「コンピタ」を開発し、日本建築センターから杭長診断法として初の技術評定を取得した。衝撃弾性波試験を利用する従来の杭長診断法を改良したもの[...]

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  • 国内堅調も海外は不透明/2019年業界団体の賀詞交換

    2019年1月15日

    【コストアップ、働き方改革に懸念】  首都圏では7日の建設業関係11団体の新春賀詞交歓会を皮切りに開催されている、2019年の各団体新年賀詞交換会は比較的明るい表情が漂っている。ただ一方、ある1つのキーワードが共通の懸念要因として語られ始めた。平成最後の年となる19年新年賀詞交換の[...]

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  • NIPPOら6社/羽田空港で自動運転バスの実証実験開始/磁気マーカーで位置調整

    2019年1月15日

     東京都大田区にある羽田空港の制限区域内で15日から自動運転バスの実証実験が実施される。全日本空輸やNIPPOなど6社グループが参画。15~25日に航空機や特殊車両が走行する特殊な環境下で、自動運転に必要な環境整備などを検証するほか、実用化に向けた課題の抽出などを行う。  国土交通[...]

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  • 大手ゼネコン各社/先端技術導入を加速/生産性向上へ、ロボットとの共存も視野

    2019年1月15日

     生産性向上が喫緊の課題となる中、大手ゼネコン5社がIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)、ロボティクスなどの活用に一層注力しようとしている。日刊建設工業新聞社が行ったインタビューや年頭訓示で、5社のトップが先端技術の導入拡大を明言。ロボットとの共存や自動化などを見据えた技術開発を[...]

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