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《Part1》
~履歴書を書くための心構え~

履歴書は公的な文書で、嘘偽りを書いてはいけない書類です。学歴詐称、経歴詐称、資格詐称などの履歴詐称は、解雇に至るケースもあります。また、修正液や修正テープの使用は誰が修正したかわからなくなるのでNGですし、書き間違いを二重線で消して訂正印を押すなどの行為も可能な限り避けるべきです。それほど重要な書類なのです。

履歴書を書くための心構え

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履歴書とはなんのための書類なのでしょうか?
実際のところ、応募の時点では、採用側にとっては、表現が悪いですが「どこの誰なのか不明な人間が応募してきた」という未知なところから始まります。

 

住所は? 性別は? 年齢は? 経歴は?など、細かな個人情報を記載することで、まずは信用してもらえます。応募書類内容から人物像を判断されるということを認識し、時間に余裕をもって、丁寧に書きましょう。

履歴書の選び方

多様化する履歴書の種類、用途別では、「一般」「新規卒業者」「転職者」「パート・アルバイト」などがあります。サイズも以前はB5が主流でした。しかし、官公庁や企業などのビジネス書類は、A4サイズが基本となってきています。

 

◆サイズ

基本はA4サイズですので、見開き型の履歴書であれば、A3サイズです。職務経歴書やポートフォリオなどの応募書類も大きさを揃えます。A4サイズの履歴書にB5サイズの職務経歴書などとサイズ違いにならないように注意します。紙も厚めのしっかりしたものを使用しましょう。履歴書をデータから自作する場合は、要式はJIS規格に則って作成します。Microsoft Word®で作成する場合は、無料テンプレートにJIS規格の履歴書フォームがありますので、利用するのも良いでしょう。

 

◆フォーム

正社員応募であれば、正式なJIS規格を選びます。JIS規格とは、日本工業規格で申請済みのメーカーなどが販売している、規格に則った書類です。最近は、100円均一ショップやコンビニエンスストアで、低価格で気軽に購入できる履歴書が多いのですが、JIS規格かどうかを確認して購入することをお勧めします。「JIS規格の履歴書」を指定している企業もありますので、注意しましょう。

履歴書作成の注意点(手書き作成編)

手書きの際は、まずは丁寧に記入することを心がけましょう。些細なことに思えますが、採用側にマイナスな人物像を想像させることがあります。
文字の配列、筆記具など細かく配慮する点がありますが、特に数字に関しては、特定の表記以外は横書きであればアラビア数字で記入します。特定の表記の例として、固有名詞(一郎)、慣用句(一日一善)、町名(三丁目)、資格(一種免許)などがあります。他にもいくつかの注意点がありますので、ひとつひとつ見ていきましょう。

 

① 文字の丁寧さが一番

文字の美しさも大切ですが、一番は丁寧さです。時間がないからという理由で、慌てて書いて提出したとしても、採用側は「荒れた文字」からマイナスな人物像を想像することもあり、採用側が軽く見られていると判断することもあります。どちらにしても、文字を丁寧に書かないと不採用につながる理由になってしまいます

 

② 癖字

癖字でも特に注意したいのが、以下の4種類です。

 

1. 丸くて幼い文字

2. 筆圧が強すぎて堅苦しい文字

3. 「止め・はね・払い」がしっかり書けず、筆圧の弱い適当な文字

4. 斜体の文字

 

ある程度の癖は構いませんが、読みづらい文字や、大人げない癖字には注意が必要です。手書きの報告書やメモなど文字をよく書く職種であれば、癖の無い楷書での読みやすい文字を心掛けましょう。

 

③ 文字の配列に気を付ける

同じ文字数であるのに、文字終わりがずれていたり、枠内に収まりきらず、終わりの文字が小さく窮屈に配列されていたりして、文書センスが無い=仕事センスが無いと判断されては困ります。枠内に収まる文字数を予測して、綺麗な配列を意識しましょう。

 

④ 文字の形状が同じ

履歴書の左ページの書き始めと右ページの書き終わりが同じ文字の形状であることに注意します。記入には数時間かかることもあります。途中でだらけてしまうと、気持ちが文字に表れます。また、記入の途中で止め、翌日途中から書き始めるなどすると、文字の形状が違ってきますので注意しましょう。

 

⑤ ペンに関する注意

記入するペンは、完成まで同じペンを使用しましょう。また、色は黒が基本です。消せるボールペンでの記入は止めましょう。間違っても消せるという点で便利ですが、使用を禁止している企業もあります。

履歴書作成の注意点(データ作成編)

次に、データ作成時の注意点です。

記入する文字のフォントの統一や文字の配列などに配慮しますしょう。手書き時同様、数字に関しては、特定の表記以外は横書きであればアラビア数字で記入します。特定の表記の例として、固有名詞(一郎)、慣用句(一日一善)、町名(三丁目)、資格(一種免許)などがあります。

 

① 用紙サイズ

A4サイズで作成します。プリントアウトは、既成品と同じようにA3サイズが望ましいですが、出力がA4サイズまでしかできないプリンターの場合は、A4サイズ2枚で1セットとしても構いません。

 

② 紙の厚みや色

白色がクリアで厚みのある上質紙を選ぶと間違いがありません。少し薄茶色の再生紙は使用しないように気をつけましょう。

 

③ 文字の大きさとフォント

文字の大きさは、10.5~11程度。フォントはWindowsであればMS明朝がビジネスシーンで馴染みのあるフォントです。フォントや半角全角を統一する定めはありませんが、統一していると美しく見えます。

 

④ 文字間のズレ

ワードで作成する場合、文字列や文字間のズレが生じます。タブキーやインデント、段落番号機能を駆使し、書き出しが整うよう注意しましょう。通常文章は、左寄せで記入します。

 

⑤ 枠線

エクセルで作成する場合、文字が枠線に隠れてしまうことがあるので、必ずプリントアウトして、見直しをしましょう。また、枠線が太いと、読み手は内容よりも線に目が行きますので、レイアウトなども確認するとよいでしょう。

履歴書作成のポイントまとめ

不採用になる理由のトップは、「意欲、熱意が伝わらない」です。

面接だけでなく応募書類に関しても意欲があるかどうかを見極めます。応募先の採用者は、応募者がどのような人物か大変興味があります。一緒に仕事をしていく仲間を募るのですから、書類選考は履歴書に目を通した後、人物に興味を持つと、職務経歴書にしっかり目を通すという流れです。ですので、履歴書の各項目はどの項目も大切です。解りやすく丁寧に記入しましょう。