当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 「雇用の防波堤」鮮明に/建設業除き全業種が採用抑制/厚労省統計 一段と環境悪化

    2020年8月4日

     建設業が積極的に雇用の受け皿となっている構図が鮮明になりつつある。6月に11業種のうち新規求人数が前年同月比で増加したのは唯一「建設業」だけ。新型コロナウイルス感染拡大が続く中、国内各産業・業種で採用抑制など雇用環境の悪化が拡大する中、建設業が防波堤となっている形だ。  厚生労働[...]

    続きを読む
  • 「後継者難倒産」急増/建設業が最多47件/商工リサーチ上期調査

    2020年8月4日

     企業トップの死亡や体調不良で後継者が決まらずに破たんする「後継者難倒産」が、建設業を始め急増していることが東京商工リサーチの「2020年上期(1-6月)後継者難の倒産調査」で分かった。  ことし上期の後継者難倒産は前年同期比79.6%増の194件。集計を開始した13年以降、上期と[...]

    続きを読む
  • 電設大手5社/通期4社で減収減益/受注高は1社が増加

    2020年8月4日

     電気設備工事大手5社の2021年3月期第1四半期決算(個別)が出そろった。各社が未定としていた通期業績予想は、ユアテックを除く4社が公表、いずれも減収減益を見込む。受注高はトーエネックが増加を見込み、関電工、きんでん、九電工の3社は減少する。  各社とも新型コロナウイルス感染症拡[...]

    続きを読む
  • 日本工営/フライホール蓄電システム開発/ハイブリッドで電力系統安定化

    2020年8月4日

     日本工営は、独ストルネティック社と共同で小容量から大容量まで幅広い用途に拡張性を有する量産型フライホール蓄電システムFlystabの製品化に成功した。長寿命で充放電が高速な蓄電装置で環境にも優しい特徴を持つ。日本工営ではこれに一般的なリチウムイオン電池などの蓄電システムをハイブリッド化した[...]

    続きを読む
  • 古河電工/6912心光ファイバーケーブル/小径ダクトに敷設

    2020年8月4日

     古河電気工業は3日、ケーブル断面積に対する光ファイバー本数が1平方mmm当たり10.5コアという世界最高水準のコア密度を持つ細径超多心の6912心光ファイバーケーブルを、既設のデータセンターで広く使っている内径1.25インチ(約32mm)の小径ダクトへの敷設に成功したと発表した。ダクト設備[...]

    続きを読む
  • 建設論評・デジタルツイン2

    2020年8月4日

     リアルな都市をコンピューター上で同じように可視化する「デジタルツイン」技術。センサー、AI(人工知能)、ロボティクス、クラウド、5G(第5世代移動通信システム)など最先端の技術を統合したものだ。現実の都市環境を正確に把握するためには、都市全体で発生するあらゆるデータを補足し分析する必要があ[...]

    続きを読む
  • 労働環境改善へ発信/大会力を合わせ推進/日建協が定期

    2020年8月4日

     日本建設産業職員労働組合協議会(鈴木誠一議長)は3日、東京都千代田区の都市センターホテルで第97回定期大会を開き、2020年度の活動方針や予算、役員人事などを決議した=写真。  鈴木議長は、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「新しい生活様式を取り入れた感染防止対策、社会経済活動[...]

    続きを読む
  • WLB推進に加点/政府が男女共同参画基本計画策定の考え方素案

    2020年8月4日

    【5次計画は12月決定】  政府は、第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)をまとめた。基本的な方針を示した上で、経済分野を始めとしたあらゆる分野での女性の参画拡大など3つの政策領域で11分野を掲げた。分野ごとに施策の基本的方向と、「WLB(ワーク・ライフ・[...]

    続きを読む
  • 2020年7月豪雨災害から1ヵ月/権限代行で復旧工事進む/主要道の早期啓開、仮設住宅整備など迅速対応

    2020年8月4日

     熊本県南部を襲った2020年7月豪雨災害から1カ月を迎える。被害が大きかった国道219号では、国土交通省による権限代行に切り替え、急ピッチで復旧工事を進めている。熊本県が整備する応急仮設住宅も2日に第1号団地の入居が始まった。  被災した人吉市と熊本・八代を結ぶ主要道は九州自動車[...]

    続きを読む
  • キャリアアップ料金改定後の利用促進/各団体の目標設定提案/国交省 開発費出捐は議論継続

    2020年8月4日

     国土交通省は、先の建設キャリアアップシステム運営協議会運営委員会で、料金体系の見直しと意思決定体制の強化のほか、料金改定後のシステム利用促進方策を提案するとともに、追加開発費の出捐を要請した。国交省としては10月の料金改定に向け、使用料金の引き上げとそれに関連する利用促進方策、意思決定体制[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!