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  • フジタと日本ヒューム/ワンパス型セグメント継手/組立後の変形 15分の1

    2019年8月7日

     フジタと日本ヒュームは、セグメント組立後のシールドトンネル断面の変形を抑制できるワンパス型のセグメント継手「FN継手」を開発した。組立後の変形量が、通常のワンパス型セグメントの15分の1に抑えられる。下水道シールドトンネル工事の一部区間で実用化した。  シールド工事では、セグメン[...]

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  • 清水建設/環境振動影響を予測/評価システム開発・実用化

    2019年8月7日

     清水建設は、道路や鉄道、機械、設備機器などに起因する環境振動の影響を客観的に評価する「環境振動評価システム」を開発・実用化した。設計者はシステムを利用することで、設計の初期段階で建物への環境振動の影響を容易に予測・評価でき、適切な設計ができる。  システムは、環境振動の発生源を容[...]

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  • 建設論評・ビジネスモデルの変換点

    2019年8月7日

     米フェイスブックが実施しようとしている「リブラ」。全世界でフェイスブックのメッセージ機能を用いることで、簡便に送金ができる機能を目指している。既存の金融機関のビジネスをなくしかねないモデルということで、米政府で大きな話題となっている。  ICTやAIを利用して、ビジネスモデルを大[...]

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  • 工事件数 全機関で増加/北海道開発局・8地方整備局の7月期発注見通し

    2019年8月7日

    【強靱化緊急対策が貢献】  国土交通省の地方整備局等が公表した2019年7月期の発注見通しの件数が、日刊建設通信新聞社の集計でまとまった。工事の総数は前年同期に比べて3割増えた。全機関が上回り、東北整備局以外は2割以上の伸びとなっている。6割増えた整備局もある。18年度第2次補正予[...]

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  • 熱中症対策ツールを開発/鹿島、ハレックス/現場ごとに危険度予測/積算気温と熱中症発症数に相関関係情報提供、注意喚起など対応

    2019年8月7日

     鹿島とハレックス(東京都品川区、藤岡浩之社長)は、気象情報を基にした新しい熱中症対策ツールを開発した。午前6時から午後12時までの1時間ごとの気温の合計(積算気温)と熱中症発症数の相関関係から、翌日や当日の危険度を現場別に予測・提示できる。鹿島関東支店管内の全現場に毎日の情報提供を始めた。[...]

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  • スコープ/5G活用しビジネスモデル変革/通信キャリア各社が多産業と連携強化

    2019年8月6日

    ◇社会課題解決や地域活性化など後押し  総務省から認可を受けた通信キャリア4社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)は、2020年春ごろから第5世代通信規格(5G)の商用サービスを始める。「超高速」「多数同時接続」「超低遅延(リアルタイム)」といった特徴を持つ5Gが[...]

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  • 第1四半期決算/中国市場の動き鈍化/建機大手4社 売上高減少に直面

    2019年8月6日

     建機メーカー大手4社の2020年3月期第1四半期決算が出そろった。米中貿易摩擦の影響などで一大市場となっていた中国市場の動きが鈍化。その中国市場などの伸長によって、大幅な増収を示していた前年同期からの反動もあって、全体の傾向として売上高の減少が目立つ。 建機メーカー4社の2020[...]

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  • 空飛ぶクルマで協定/試験飛行など相互連携/福島県・三重県

    2019年8月6日

     福島県と三重県は2日、東京都港区の虎ノ門ヒルズで空飛ぶクルマと空の移動革命の実現に関する協力協定の締結式を開いた。両県が相互に連携し、事業者による空飛ぶクルマの開発や実用化に向けた試験飛行、実証実験などを促進することで、空の移動革命を実現することを目的としている。  締結式の冒頭[...]

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  • 総延べ86万㎡、高さ325mビルは日本一/虎ノ門・麻布台再開発 23年3月竣工

    2019年8月6日

     虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(曲谷健一理事長)は5日、東京都港区に計画している「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の起工式を開いた。総延べ約86万㎡と都内最大級の開発規模で、高さ日本一となる325mのビルを建設するA街区から順次工事を進める。設計は森ビル、施工は清水建設、三井[...]

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  • 営繕工事の生産性向上技術活用/BIMモデル受入れ/2019年秋めどに環境整備/国交省/業務効率化、手戻り削減など期待

    2019年8月6日

     国土交通省は、2019年度から官庁営繕事業で試行するBIMモデルによる基本設計図書の納品を開始するに当たって、営繕職員がBIMを用いた図面審査を実施するための環境整備を行う。必要な物品などの調達を行い、今秋をめどにBIMソフトが動かせる環境を整える。発注者は3Dモデルで図面が確認できるよう[...]

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