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  • セメント4社/全社が増収に/石炭高騰で利益苦戦

    2018年11月9日

     セメント大手4社の2019年3月期第2四半期決算は、セメント事業が全社で増収となった。台風など天候の影響があったものの東京五輪関連工事や再開発工事、北陸新幹線延伸工事など堅調な需要により前年同期並みの販売数量を確保した。営業利益は太平洋セメントが米国での販売数量の伸びなどで増益だったが、3[...]

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  • 昭和飛行機/電動アシスト台車を販売/最大1000㌔まで積載可能

    2018年11月9日

     昭和飛行機工業は10月17日、電動アシストキャリアカー「LUXST(ラクスト)」シリーズの販売を開始した。人の動きに合わせて電気モーターで動作を補助し、重量物を1人でも簡単に運搬することができ、スロープなどにも対応可能となっている。最大積載量600㎞の「LUXST」と最大積載量1000㎞の[...]

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  • 3年間の緊急対策に限界長期的“計画投資”提唱/“枠外”で事業費確保 従事者の処遇に還元/国土強靱化の推進へ参議院議員 佐藤 信秋氏に聞く

    2018年11月9日

     激甚化する自然災害にどう向き合っていくべきか。想定を超す大規模な自然災害が頻発化する現状に「国土強靱化」の重要性がクローズアップされている。いかに起こり得るリスクに対処できるだけの備えを固めていくか。佐藤信秋参院議員は「ベースとなるインフラ投資の水準を引き上げながら、10-15年の長期スパ[...]

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  • 有明体操競技場 木造屋根梁をリフトアップ/国内最大の90mスパン/五輪組織委員会

    2018年11月8日

    【木の文化を象徴】  東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7日、東京都江東区で進める有明体操競技場の象徴となる木造アーチ状屋根梁のリフトアップを報道関係者に初公開した。約90mの大スパンは、木造屋根として国内最大を誇る。基本設計は日建設計、実施設計・施工は清水建設が[...]

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  • 大林組 ParaLoadを開発/複雑曲面の熱負荷計算/必要データを自動作成

    2018年11月8日

    【最適な空調設計】  大林組は、複雑な曲面で構成する建築物の正確な熱負荷を計算できるシミュレーションツール「ParaLoad」を開発した。複数のシステムで構成する「熱負荷シミュレーション総合プラットフォーム」にParaLoadを追加して活用する。 近年、BIMの普及によって複雑な曲[...]

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  • 東芝/大量のカメラ映像を伝送/通信量抑え鮮明に表示

    2018年11月8日

     東芝は、インフラ構造物や公共施設、点検用車両、ドローンなどに搭載した大量のカメラ映像を、通信量を抑えながらリアルタイムで収集・配信するアダプティブ映像伝送システム技術を開発した。サーバ1台で数千台規模のカメラ映像を収集・配信できる。早期の実用化を目指しつつ、AI(人工知能)を使った画像認識[...]

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  • ソフトバンク/インフラ点検事業に参入/北米企業のドローン技術活用

    2018年11月8日

    【2019年春からサービス提供】  ソフトバンクは、ドローンで橋梁や発電所、送電鉄塔、大型プラントなどのインフラを保守点検する新技術を開発し、インフラ点検事業に参入する。2019年春から新技術・サービスの提供を始める。  同社は、北米を中心にドローンで携帯電話基地局を点検[...]

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  • 既存杭利用の手引き 15年ぶりに改定/経済効果の試算例追加/既製コンクリ杭にも拡大/日建連 持続可能な社会後押し

    2018年11月8日

     日本建設業連合会(山内隆司会長)は、15年ぶりに建築物を対象とした「既存杭利用の手引き」を改定した。既存杭利用による経済的効果の試算例を追加したほか、対象杭種の範囲を既製コンクリート杭などにも拡大した。環境負荷の低減、建設コスト、工期の縮減など既存杭の再利用によるメリットを分かりやすく伝え[...]

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  • 話題の技術/ホリ・コン「ハイブリッドクイック工法」/高強度・高耐久の外壁に改修

    2018年11月7日

     外壁改修技術開発メーカーのホリ・コン(東京都港区、堀宏一郎社長)が開発した外壁タイル改修技術「ハイブリッドクイック工法」が、既存建物の外壁を高強度で地震に強い耐震外壁に改修できる工法として採用実績を伸ばしている。20年前に前身の「クイック工法」を開発・実用化して以来、オフィスビルや商業ビル[...]

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  • 大成建設・T-Labo Next/実験室環境を最適化/省エネと安全・健康を両立

    2018年11月7日

     大成建設は、研究室内の実験室の環境を最適化するパッケージ型システム「T-Labo Next」を開発した。空調や照明、室内換気、局所排気の制御技術を顧客のニーズに応じてパッケージ化し、集中管理することで省エネルギーを実現しつつ研究者の安全と健康を確保する。延べ約5000㎡の実験室がある研究室[...]

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