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  • 建設業全体の働きやすさ追求/東京都財務局「女性活躍モデル工事」/都立府中療育センター(28)改築工事

    2018年9月11日

     人口減少と高齢化の進展に伴い、さらなる人材獲得競争の激化が見込まれる中、建設現場に多くの人材を受け入れる環境整備が喫緊の課題となっている。公共工事の品質確保と、担い手の中長期的な育成・確保に向け、2016年度から東京都財務局は取り組みの1つとして「女性活躍モデル工事」の試行を始めた。都の狙[...]

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  • 2技術でFS実施/洋上風力低コスト施工/NEDO

    2018年9月11日

    【JIP方式とジャッキアップ型構台】  新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10日、2018-19年度の「洋上風力発電低コスト施工技術開発」として、風力エネルギー研究所と日立造船の「JIP方式による基礎構造の低コスト化技術の調査」と、吉田組、むつ小川原港洋上風力開発、若[...]

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  • 国土交通審議官・由木文彦氏就任インタビュー/防災対策の重要性強調/問われるインフラ整備

    2018年9月11日

     7日に建設専門紙の就任インタビューに応じた由木文彦国土交通審議官は、6日に発生した北海道胆振東部地震など、全国で激甚化・頻発化している自然災害を前に「われわれの想定や計画を上回るようなことが、現実のものとして起こり始めている。(社会資本整備のあり方として)どう向き合うか、これまでの前提をど[...]

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  • 女性活躍で新行動計画/次の5年へ取り組み総括/国交省

    2018年9月11日

     国土交通省は、担い手の確保・育成に向けた取り組みの1つとして、建設業における「女性活躍」の一層の推進を狙う。2014年8月の『もっと女性が活躍できる建設業行動計画』の策定から5年が経過。19年度に計画の最終年を迎えることから、19年度予算の概算要求にこれまでの取り組みの総括と、新たな行動計[...]

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  • 大建工業/輻射パネル使用の冷暖房床システム開発/床面から自然な涼と暖

    2018年9月10日

     大建工業は7日、輻射(ふくしゃ)を利用した全空気型冷暖房システム「ユカリラ」の全国販売を開始したと発表した。エアコンの風を壁内に設けたダクトから床下パネルに送り、床面から自然な涼しさと暖かさを与える。広い部屋や天井の高い空間でも温度を均一に保つことができ、肌の乾燥やほこりの巻き上げ防止にも[...]

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  • ダム再生を深化/19年度概算要求に新規3件採択/制度拡充も要請/国交省

    2018年9月10日

     相次ぐ水災害に対応するため、国土交通省はダム再開発などのダム再生に力を入れる。2018年度は3件のダム再開発が新規着手され、約20年ぶりに直轄ダムの実施事業数が下げ止まった。19年度も新たに3件の新規採択を要望するとともに、既存施設を有効に活用するための制度拡充も求める。下流側から順次実施[...]

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  • 山岳トンネル/切羽作業 AIで自動判定/掘削サイクルを把握/西松建設とsMedio

    2018年9月10日

     西松建設は、sMedioと共同で、山岳トンネルの切羽作業をAI(人工知能)で自動判定する「掘削サイクル判定システム」を開発した。穿孔・装薬、発破、ずり搬出などの切羽作業をライブカメラの映像からAIで判定し、掘削サイクルを把握する。これにより、掘削サイクルの見直しによる施工パフォーマンスの向[...]

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  • 技術裏表・センシンロボティクス/業務を完全自動化 負担軽減

    2018年9月10日

    【地域建設業と協業しサービスを展開/生産性向上へBIMと連携も】  UAV(無人航空機)を起点にした「ロボティクスソリューション」で設備点検や災害対応などに取り組むセンシンロボティクス(東京都渋谷区、出村太晋社長)は、6月末に総額12億円の資金調達を実現し、建設現場のソリューション[...]

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  • シールドマシンが到達/横浜環状北西線/首都高速と横浜市

    2018年9月10日

    【総事業費2586億 20年の開通目指す】  首都高速道路会社と横浜市が計画する「横浜環状北西線」の港北行きシールドマシンが同市都筑区に到達した。昨年3月の発進から18カ月をかけて約3.9㎞を掘り進んだ。Uターン路部や床版設置工事などを進め、総事業費2586億円をかけた北西線は、2[...]

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  • 液式調湿空調機/世界初 調湿材にイオン液体/中部電力とダイナエアー

    2018年9月7日

    【製造・電力コスト低減】  中部電力とダイナエアー(東京都千代田区、宮内彦夫社長)は、液式調湿空調機の調湿材に世界で初めてイオン液体を採用する技術を開発した。鉄などを腐食させないため汎用的な金属が使え、製造コストを約2割以上抑える。イオン液体も少量で済み、ポンプの消費電力を約8割削[...]

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