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話題縦横・施工管理技術検定/受検者数が増加傾向
2018年7月19日
【2級学科「年2回化」が効果/土木、管工事で過去最多を記録】 施工管理技術検定の受検者数が増加している。背景にあるのは、2018年度から全6種目(土木、建築、建設機械、電気工事、管工事、造園)で実施する2級学科試験の「年2回化」。特に昨年度から先行的に年2回化した土木は、学科のみ[...]
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建設技術者 確保に向けた羅針盤(5)
2018年7月19日
【アンケート調査から見る転職意識(2)】 前回に引き続き、当社が独自に実施した建設技術者を対象とする「転職意識に関するアンケート調査」の結果から興味深いポイントをご紹介する。 ■転職に際して最も重視するのは「職種・仕事内容」 独自アンケート調査から見る建設技術者の転職[...]
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土木技術者の年齢構成 日建連が実態調査/監理 40歳以下は15%/高齢・固定化の進展懸念
2018年7月18日
日本建設業連合会(山内隆司会長)の公共工事委員会は、委員会に所属する43社を対象にした土木技術者の年齢構成実態調査結果をまとめた。土木技術者(自社社員)のうち、46-50歳の割合が19%と突出して多い一方、31-35歳、36-40歳は66歳以上を除く全年齢層の中で最も少ない。監理技術者は4[...]
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BIMデータ/大容量を高速転送/日立ソリューションズ/3Dビュー共有
2018年7月18日
日立ソリューションズは、建築プロジェクトに携わる多くの関係者間でBIMデータ(3D建物モデル)をBIM専用のソフトウェアがなくても3Dビューで確認することができ、変更履歴や課題などの関連情報を共有して活用できる「活文 BIMデータ共有・活用ソリューション」を開発した。ゼネコンや設備工事など[...]
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フジタとジオサーフCS/重機搭載レーザー計測システム/旋回で出来形を即時取得
2018年7月18日
フジタは、ジオサーフCSと「重機搭載レーザー計測システム」を共同開発した。2次元レーザースキャナー(LS)などのシステムを重機に外付けし、土工作業後に旋回させて3次元計測データをリアルタイムに取得することで、オペレーターがその場で出来形の良否判定を行い、不具合個所を手直しできるため、品質と[...]
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スマートアイシンク/眼鏡型の端末に搭載/ブイキューブ
2018年7月18日
ウェブ会議システムなどを展開するブイキューブは、コニカミノルタの眼鏡型ウェアラブル端末「WCc」(ウェアラブルコミュニケーター)に遠隔作業支援ソリューション「スマートアイシンク」を搭載し、17日から先行販売を開始した。装着感や通信状態が悪い状態での映像・音声伝送などの課題を解決した。インフ[...]
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18年7月豪雨/国交省、激甚災害指定へ査定効率化/テックフォースも増員
2018年7月18日
2018年7月豪雨で被災した地域の本格的な復旧に向け、国土交通省は被災状況調査の加速化と被災査定の効率化を一層進める。緊急災害対策派遣隊(テックフォース)を追加派遣し被災状況の全容把握を急ぐとともに、災害査定の期間を大幅に短縮するルールを初めて適用。応急復旧・改良復旧を迅速に進め、二次災害[...]
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MM21地区(横浜市)/横浜ランドマークタワー開業25周年/15の開発計画が進行
2018年7月17日
首都圏有数のウオーターフロント横浜・みなとみらい21(MM21)地区は、1983年に開発事業を開始して以降、多彩な機能の集積が進み、横浜の新都心へと成長を遂げた。その端緒となったのは大規模複合施設「横浜ランドマークタワー」の開発だ。地区の顔としてだけでなく横浜市のシンボルとして愛され、16[...]
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先端建設レンタルサービス提供開始/アイネット
2018年7月17日
アイネットは、「Dream Drone」として展開する「ドローンIoTプラットフォーム事業」の新たなサービスとして、建設業界向けにUAV(無人航空機)とクラウド型BIMを軸にした「先端建設プロセスレンタルサービス」の提供を開始する。 同サービスは、「情報インフラ」としてi-Co[...]
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戸田建設の今井社長/オフィス防災EXPO視察/「ユレかんち」に自信
2018年7月17日
戸田建設の今井雅則社長は13日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた「第12回オフィス防災EXPO」(主催・リードエグジビションジャパン)に出展した同社ブースを訪れた=写真(右)。 ブースでは地震モニタリングシステム「ユレかんち」、在来工法吊り天井脱落対策用の接続部金具「ペ[...]