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建設技術者向けNEWS

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  • 国交省 業務報酬基準で改正方針

    2017年12月18日

    【標準標準外業務内容を明確化/範囲拡大、難易度・複合化も加味/実態把握へ2月アンケート】  国土交通省は、建築設計・工事監理等の業務報酬基準(告示15号)の改正方針を明らかにした。標準業務と標準外業務の内容や、建築設計・工事監理の業務量の比率を実態に即して明確化するほか、略算表の範[...]

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  • ICT土工で国交省/小規模工事の積算見直し/3Dデータ提供の支援も

    2017年12月18日

     国土交通省は、i-Constructionの中小企業への浸透を推進するため、ICT土工の積算基準を2017年度内に見直す。小規模工事を中心に発注者の積算と実態コストの乖離(かいり)を是正する。ICT施工未経験の中小企業を対象とした3次元設計データの提供などの支援策も実施。小規模工事での積算[...]

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  • NIPPO/路床改良時に埋設物検出/自動で解析、警告発信

    2017年12月18日

     NIPPOは日本信号と共同で、舗装工事の路床改良時に埋設物損傷事故を防ぐための自動検出システムを開発した。地中に電磁波を送信し、その反射波の波動を自動解析するもので、埋設物に近接すると音声やフラッシュライトで警報を発信する。保有する路床改良機械「ディープスタピライザ」向けのシステムとなり、[...]

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  • 建設論評・2017年の変革

    2017年12月15日

     2017年の建設業界は、20年東京五輪を控え大手建設会社が過去最高益を更新するなど、まさに晴れ間が続く豊かな年だった。一方で、働き方改革、人口減、高齢化による働き手の減少に見られるように、迫りくる縮小化社会に対して、いかに建設の担い手を確保するかが大きな課題となった年でもあった。 [...]

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  • マーケット断面・インフラ維持管理・点検

    2017年12月15日

    【真似できない技術で差別化目指す/幅広い分野にビジネスチャンス】  橋梁やトンネルなどのインフラ構造物の老朽化対策が叫ばれる中で、維持管理や点検に関連した技術開発が活発化している。11月に千葉市の幕張メッセで開かれた見本市「橋梁・トンネル技術展」は、産業用ドローンメーカーや測量機器[...]

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  • 働きやすい職場へ/日本電設工業が女性フォーラム

    2017年12月15日

     日本電設工業は、東京都台東区のNDK第二池之端ビルで「女性フォーラム」を開いた=写真。全国から一般職の女性社員54人が参加。今回は運営を女性管理職から中堅社員に変更し、より身近な内容でグループ討議や意見交換を行った。  同社は女性社員が働きやすい職場づくりのため、2014年6月に[...]

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  • パシコンとソフトバンク/IoTで人流・交通流予測/的確な防災インフラ提供

    2017年12月15日

     パシフィックコンサルタンツとソフトバンクは、各種IoT(モノのインターネット)デバイスから取得したデータなどを組み合わせて、AI(人工知能)で分析し、最適な公共インフラの設計・開発などを共同で実施することを目的に、業務提携を行うことに合意した。両社は今後、目的の達成に向けて実証実験などを行[...]

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  • 国交省/施工高度化などi-Con加速/インフラ・データプラットフォーム

    2017年12月15日

    【AI活用念頭に検討】  国土交通省は、あらゆるインフラ情報を集約・共有することができる「インフラ・データプラットフォーム」の構築に乗り出す。AI(人工知能)の活用も念頭にシステムのあり方を探っていく。集約したデータから3次元モデルを自在に作成することができれば、施工の高度化や防災[...]

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  • 建築へ/国交省官庁営繕部/建築分野の「生産性向上」「働き方改革」始動

    2017年12月15日

    ◇ICT活用や施工合理化技術導入へ環境整備  建築分野で生産性向上や働き方改革の取り組みが動きだした。国土交通省は土木分野で先行しているICT(情報通信技術)活用を、建築分野にも広げる検討を18年度に本格化。施工を合理化する技術の導入を考慮した基準類を整備するとともに、民間建築工事[...]

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  • ビルメンテロボ普及促進C開設/アクティオが日本初

    2017年12月14日

     アクティオは、ビルメンテナンスロボットのレンタル事業に参入する。人手不足や高齢化対策が喫緊の課題でありながら、ロボットの普及が進んでいないビルメンテナンス分野に対して「50年にわたり培ったノウハウと取り組みを生かし、さらに広角に市場を開拓し、将来的に重要な柱の1つに育てる」(小沼直人社長)[...]

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