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建設技術者向けNEWS

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  • 清水建設とカヤバシステムマシナリー/ダンパーの減衰性能切替え

    2017年11月16日

    【中小から巨大地震まで対応】 清水建設はカヤバシステムマシナリー(東京都港区)と共同で、大地震時に免震ビルの揺れ幅に応じて減衰性能が自動的に切り替わるオイルダンパー「デュアルフィットダンパー」を開発し、国土交通大臣認定を取得した。従来の免震用オイルダンパーに追加孔と切替ロッドを追加し、揺れ幅[...]

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  • 国際航業とPix4D/i-Conと公共測量/共同事業スタート

    2017年11月16日

     国際航業は、世界的な3次元空間解析ソフトウェアを開発するスイスのPix4D(クリストフ・ストレチャCEO)と、日本のi-Constructionと公共測量分野で共同事業をスタートした。既に基本合意書を交わしており、両社の強みを生かして3次元空間解析の完全自動化を実現し、i-Conと公共測量[...]

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  • 高砂熱学工業/スマートウオッチ 現場に400台導入

    2017年11月16日

    【情報共有を高度・効率化】 高砂熱学工業は11月下旬から、スマートウオッチ400台を全国の施工現場に順次導入する。建設現場では現在、タブレット端末などの利用が進んでいるが、「手がふさがっていることも多く、素早いスマートフォンの操作や応答がしづらい」といった課題に応えるため、業界初の試みとして[...]

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  • 一気通貫でデータ流通/現場の生産性CIM原動力に向上/国交省 3次元化推進を徹底

    2017年11月16日

     国土交通省は、建設現場における3次元データの導入と活用の拡大に力を注ぐ。15日に今後の道筋を示す『3次元データの利活用方針』を公表した。測量・調査から設計、施工、維持管理に至るまで、建設生産プロセスの各段階で、徹底して3次元データの活用を図る。一貫して3次元データをつないでいく“流通”に取[...]

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  • 新会長・日本電設工業協会 後藤 清氏

    2017年11月15日

    【若者が魅力感じる業界に】 日本電設工業協会(電設協)の第10代会長に、関電工の後藤清代表取締役会長が就任した。官民を挙げて建設業の働き方改革が検討されている中、自らの業種の実態を正確に訴え、要望を各種施策に的確に反映させるためにも、業界団体の役割はかつてないほど大きくなっている。働き方改革[...]

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  • 特別展「挑戦」に寄せて 安藤忠雄氏に聞く/建築界に関わる人に見てほしい

    2017年11月15日

     東京都港区の国立新美術館で9月27日から始まった特別展「安藤忠雄展―挑戦―」が好評だ。同美術館開館10周年記念事業の一環で会場内に増築された実寸大の「光の教会」を始め、現役建築家の展覧会としては過去に例をみないスケールを誇る。50年にわたり挑戦し続けた建築家の軌跡をたどることができる貴重な[...]

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  • ピーエス三菱/プレキャスト壁高欄を開発/高耐久と急速施工実現

    2017年11月15日

     ピーエス三菱は、東京製綱と炭素繊維ケーブル(CFCC)を採用した新たなプレキャスト壁高欄を開発した。非腐食性で高強度の炭素繊維ケーブルを接合材料に採用したことで、鉄筋の5倍程度の強度を確保し高い耐久性を実現した。また現場作業を可能な限り省力化し、1日当たり約50mの壁高欄を設置できる。&n[...]

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  • 大手・準大手ゼネコン第2四半期決算/8割が粗利10%超え/16社は利益で最高額

    2017年11月15日

     大手・準大手ゼネコン26社の2018年3月期第2四半期決算が、14日までに出そろった。良好な受注環境に加え、労務や資材の価格が安定する中、各社の工事採算は依然として高水準を保ち、単体の完成工事総利益(工事粗利)率で10%を超えたのは26社中20社となり、全体の8割近くに達した。各社の利益は[...]

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  • 連載・挑戦!情報化施工i-Construction(69)

    2017年11月14日

    【日本CATが新計測手法を研究中/トラックローダーで現況測量】  前回に引き続き「実践ICT土工」をお休みし、日本キャタピラーの「コンパクトトラックローダー(259D)」を使った現況測量を取り上げる。このトラックローダーは、全長2mほどのコンパクトなデザインの建機で、狭い場所でも施[...]

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  • 能力評価基準を策定/専門工事業評価に連動2017年度内に中間報告

    2017年11月14日

     国土交通省は、技能者が持つ資格や就業履歴を業界統一のルールで蓄積する「建設キャリアアップシステム」を活用した政策展開の1つとして、技能者の「能力評価基準」を策定する。13日に検討のフィールドとなる「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」(座長・蟹澤宏剛芝浦工大教授)を立ち上げた=写真[...]

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