当サイトについて 採用ご担当者様
会員登録はこちら 求人検索

建設技術者向けNEWS

建設技術者の方が知りたい情報を絶賛配信中
会員登録いただくと無料で閲覧可能です!

  • 国交省/i-Con推進へ5技術を現場で試行/2回目のマッチングも始動

    2017年10月26日

     国土交通省は建設現場の生産性向上策i-Constructionを推進するため、行政や現場のニーズと最先端技術のシーズとをマッチングさせて現場で試行する技術として5件を決めた。技術の有用性やコストの優位性などを確認し、活用可能性を評価する。次のマッチングに向けたニーズも公表。シーズとマッチン[...]

    続きを読む
  • 重機の旋回自動停止/規制システム開発 大成建設・アクティオ

    2017年10月25日

    【都市部、鉄道近接工事でも安全施工】 大成建設とアクティオは、バックホウの接触事故を防ぐため、旋回を規制するシステムを開発した。既存の重機に後付けしたシステムで現場の旋回規制範囲を設定し、その範囲内にバックホウのアームやバケットがはみ出すと旋回動作を自動で停止させる。 これまでの接触事故対策[...]

    続きを読む
  • 国交省/技術検定2級学科試験、全種目で年2回実施/受験機会広げ担い手確保

    2017年10月25日

     国土交通省は24日、建設業法に基づく施工管理技術検定の2級学科試験を、18年度からすべての種目で年2回実施すると発表した。17年度に「土木」「建築」の2種目で先行実施した結果、高校生(17、18歳)から受験できる「学科のみ」試験の受験予定者が増加。担い手確保の観点からも効果があるとみて、他[...]

    続きを読む
  • 大成建設/書類作成を自動化/既製コンクリ杭施工データ管理

    2017年10月23日

    【業務時間、従来の3割に短縮】 大成建設は、ICTを活用した既製コンクリート杭の施工データ総合管理システム「T-Pile Recorder」を開発した。杭打ち機の計測データをクラウドに自動送信するほか、実測値や写真データもスマートデバイスからクラウドに送信することで、各種データの保存と管理書[...]

    続きを読む
  • 施工管理技士に「電気通信」創設/業法施行令改正 30年ぶりに新種目/国交省

    2017年10月23日

    【2級建築学科の種別統合】  国土交通省は、建設業法に基づく国家資格(施工管理技士)として「電気通信工事」の施工管理に関する技術検定を新設する。6種目(土木、建築、建設機械、電気工事、管工事、造園)ある技術検定における種目の新設は1987年の電気工事以来、約30年ぶり。新たな国家資格の創設は[...]

    続きを読む
  • キャリアアップシステムで日建連/年内にロードマップ策定/普及促進へ優遇措置希望

    2017年10月23日

     日本建設業連合会(山内隆司会長)は、建設キャリアアップシステムの普及に向け、技能者や事業者、現場登録の具体的な数値目標を盛り込んだ推進方策(ロードマップ)を2017年内にまとめる。合わせて、国土交通省との意見交換会などを通じて公共工事での活用促進を呼び掛ける。20日の理事会後会見で山内会長[...]

    続きを読む
  • 三井住友建設/橋梁点検カメラ用自走装置開発/橋梁側面の撮影・移動を自動化

    2017年10月23日

     三井住友建設は20日、橋梁点検用ロボットカメラに装着する自走式装置を開発したと発表した。高欄部にロボットカメラを設置するだけで、点検箇所の撮影・移動を自動で実施。撮影した画像で損傷確認ができるため、専門知識を持った点検員がいなくても現地での点検作業が可能になる。今後増加が予想される構造物の[...]

    続きを読む
  • 大林組/鉄骨柱・梁の現場溶接を完全自動化/ロボット開発、作業量は技能者の1・5倍

    2017年10月20日

     大林組は19日、S造建築物の新築工事で柱と梁の接合部の現場溶接作業をロボットで行う新工法「現場ロボット溶接工法」を開発したと発表した。主要箇所の溶接作業をすべて自動化し、作業の省力化を図ると同時に、高い品質を安定して確保できる。1人のオペレーターがロボットを2台同時に稼働させた場合、単位時[...]

    続きを読む
  • 大成建設、千葉工業大学/鉄筋結束ロボット開発/作業2割効率化、19年度に実用化

    2017年10月17日

     大成建設と千葉工業大学は16日、床鉄筋工事の際の鉄筋交差部の結束作業を自動で行う自律型鉄筋結束ロボット「T-iROBO Rebar」を共同開発したと発表した。レーザーセンサーでロボットの位置を高精度に決定し、スイッチを押すだけで決められた範囲の結束作業を自動で行う。鉄筋工事全体で2割程度の[...]

    続きを読む
  • 前田建設ら/山岳トンネル用鋼製支保工建込ロボ開発/オペレーター1人で施工可能に

    2017年10月10日

     前田建設は6日、古河ロックドリル(東京都中央区、三村清仁社長)とマック(千葉県市川市、宮原宏史社長)と共同で、山岳トンネル建設向けに鋼製支保工を設置するロボットを開発したと発表した。支保工の位置を誘導するシステムなどを搭載し、危険な切羽直下に人が立ち入ることなく、オペレーター1人で支保工の[...]

    続きを読む
無料会員登録はこちら!