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  • 不整地運搬車/遠隔操作で自動走行/操作簡便、同時に複数車運転/熊谷組ら

    2018年1月31日

     熊谷組は、KATO HICOM(横浜市)、JMUディフェンスシステムズ(京都府舞鶴市)と共同で、不整地運搬車(クローラキャリア)の自動走行技術を開発した。運転席から離れた操作室と不整地運搬車の両方にコンピューターを設置して無線で接続(無線LAN)し、土砂積載場所から搬入場所まで自動で走行す[...]

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  • ICT舗装の安全・生産性確認/道建協が「道の駅いちかわ」で見学会

    2018年1月31日

     日本道路建設業協会(増永修平会長)は、今後増加が予想されるICT土工の活用・普及に向けて、会員企業を技術的にバックアップする取り組みを進めている。29日に千葉県市川市の国道298号沿いで整備が進む「道の駅いちかわ」の現場見学会には、同協会会員技術者ら36人が参加、熱心に質問するなど関心の高[...]

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  • 連載・建設業はいまNo.14/衝撃14

    2018年1月31日

    【業務の責任・士気 どう持続/持続的成長のかぎは各社が探る】  政府の働き方改革が大きく動き出す少し前の2016年10月。西松建設は、内外勤問わずすべての社員の残業時間を月60時間、繁忙期でも最大80時間に抑える総労働時間抑制に向けた取り組みを始めた。同年4月に業務の生産性向上を目[...]

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  • 技能者能力評価/業界団体で基準作成/国交省 評価制度の大枠提示

    2018年1月31日

     国土交通省は、建設キャリアアップシステムを活用した政策展開の1つとして、技能者に対する評価制度を築く。29日の「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」(座長・蟹澤宏剛芝浦工大教授)に年度内に予定している中間報告の骨子を提示した。評価の仕組みや、評価基準といった制度の“大枠”としての方[...]

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  • 連載・挑戦!情報化施工i-Construction(75)

    2018年1月30日

    【女性躍進! 秩父でICT実技研修会/道建協「なでしこエンジニアの会」】  1月19日、埼玉県秩父市の日本キャタピラー「D-Tech Center」で、会社の枠を超えてICT施工に関わる女性メンバーで構成している「なでしこエンジニアの会」のi-Construction実技研修会が開[...]

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  • 竹中工務店のiRSシステム/RC柱とCFT柱一体化/高層RC、低層S造を両立

    2018年1月30日

     竹中工務店はRC柱とCFT柱を一体化する接合工法「iRS(integrate RC and Steel)システム」を開発した。RC柱主筋端部の定着板、CFT柱鋼管内部に溶接されたリブプレート、CFT柱頂部の抜出し防止筋で引き抜き力への抵抗力を高め、一体化を実現。高層部にRC造、低層部にS造[...]

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  • 連載・建設業はいまNo.13/衝撃13

    2018年1月30日

    【生産性向上なくして改革なし/過去の教訓「絶対に忘れるな」】  いま建設産業界で「時代」が変わる予兆を敏感に感じ取る企業経営者は多い。バブル期からバブル崩壊、その後長きにわたって直面した建設市場縮小の中で向き合ってきた経験と、建設産業界挙げて取り組み始めた働き方改革と生産性向上の取[...]

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  • 映像記録の活用を試行/現場の働き方改革/国交省/監督・検査の業務効率化へ

    2018年1月30日

     国土交通省は、建設現場の働き方改革として、監督業務の効率化に取り組む。2017年度から映像記録を活用した監督・検査を試行。試行工事の検証によって、目視や写真による確認といった従来の方法を代替できるか、その将来的な可能性を探る。映像という新アイテムの活用で、監督・検査に要する業務の効率化と一[...]

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  • スコープ/国交省、高速道整備に財政融資充当/18年度に、4公団民営化後では初

    2018年1月30日

     ◇大都市圏環状道=0・8兆、橋梁耐震強化=0・2兆円  国土交通省は、物流輸送網を形成する高速道路の整備を加速させるため、新たな財源として18年度に1・5兆円の財政融資を充てる。これによって、沿道周辺に大規模物流倉庫や国際空港などが立地している大都市圏環状道路の未開通区間の整備を[...]

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  • 鉄建建設と鉱研工業/高圧多量湧水地帯でコア回収/短時間で工法切替え

    2018年1月29日

     鉄建建設と鉱研工業は共同で、山岳トンネル工事で硬岩地山の高圧多量湧水地帯でもコアを採取できるコアボーリング「パーカッション・シングルリバース(PS-SR)工法」を開発した。湧水量が多くても、それを利用してコアを採取できる。パーカッション・ワイヤーライン(PS-WL)工法で施工中に、硬岩地山[...]

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