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  • 桟橋劣化を自動診断/遠隔操作 作業効率は2.5倍/五洋建設が無人化システム

    2018年1月17日

     五洋建設は、遠隔操作で桟橋下面を無人で調査診断するシステムを開発した。桟橋下面に「無線式LANボート(仮称)」が航行し、搭載したカメラで劣化状況を撮影する=写真。撮影後は画像から3次元形状を復元する画像解析技術「SfM/MVS」を活用し、3次元モデルを構築してひび割れやはく離など欠陥位置を[...]

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  • 自治体公共施設の老朽化対策支援/大規模事業以外にも拡充

    2018年1月17日

    【国交省 修繕・更新要件を緩和/総務省 河川、砂防、港湾関係追加】  地方自治体が管理する公共施設などに対する2018年度予算における国の支援策が、大規模事業以外にも広がりをみせている。国土交通省は、18年度予算で自治体管理の橋梁などの大規模修繕・更新の補助制度の対象事業の要件を緩[...]

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  • 建設業はいまNo.8/衝撃8

    2018年1月17日

    【大手、中小とも需要増実感/鉄骨ファブ 認定工場の強み】  10日に開かれた鉄骨建設業協会(鉄骨協)の新年賀詞交歓会。参加者の顔色は一様に高揚感に満ちていた。同協会は、ハイグレードの鉄骨を扱う、大手の鉄骨ファブリケーター(鉄骨の加工・製作・据え付け)企業で構成する業界団体。超高層や[...]

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  • 17年度内にマッチング/技術シーズ説明会/i-Con推進コンソーシアム

    2018年1月16日

     産学官が連携するi-Construction推進コンソーシアムの「技術開発・導入ワーキンググループ(WG)」は15日、第2回のシーズ説明会を開催した=写真。2017年10月に同WGで示した現場ニーズに対応する技術シーズを21者が提示。会場には約200人が参加したほか、インターネットによるリ[...]

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  • 連載・2018年業界を読む(6)

    2018年1月16日

    【道路舗装/維持管理・更新へ対応進む/民間受注、海外にも注力】  2018年3月期の道路舗装各社は、原材料価格の値上げによる利益率低下などの懸念事項はあるが、期首目標の達成を見込んでいる社も少なくなく、おおむね業績は堅調に推移している。今後の市場についても、東京五輪需要などにより「[...]

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  • 建設業はいまNo.7

    2018年1月16日

    【70万人の供給力維持が課題/危機感がキャリアアップ推進】  日本建設業連合会(山内隆司会長)が、建設キャリアアップシステムの普及・推進へ向け目標期間を定めた計画、いわゆるロードマップを策定し全面運用へ突き進んでいる。同システムがもたらす新たな建設現場の誕生によって、安全・品質や労[...]

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  • 保険未加入企業への対策強化/許可業者から排除/国交省 許可要件への付加検討

    2018年1月16日

     国土交通省は、社会保険への加入の促進、徹底に向けた取り組みとして、未加入企業に対する一層の対策に乗り出す。焦点となるのは、建設業許可における対応の強化だ。建設業法の改正によって、社会保険への加入を許可要件として付加。未加入企業に対する許可や更新を認めない仕組みを築く。結果として、許可業者か[...]

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  • コンコアーズ/AI搭載の図面解析エンジン開発/3Dモデル変換などに応用

    2018年1月16日

     建設系ITベンチャーのコンコアーズ(東京都渋谷区、中島貴春社長)は、人工知能(AI)を搭載した図面解析エンジンを開発した。設計や施工に使用する図面を画像データとして扱い、記載された情報を自動的に読み取ることができる。2次元(2D)図面から3次元(3D)モデルへの変換、積算業務での数量拾い、[...]

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  • 日立建機がシステム開発/3次元マシンコントロール/PATブレードで実現

    2018年1月15日

     日立建機は、小規模舗装工事での上層路盤整地などで活用が期待されるPAT(Power Angle Tilt)ブレード仕様機において、3D設計データを使って複雑な動きをするPATブレードの3次元マシンコントロール機能を実現するミニショベルシステムを開発した。  各測量機器メーカーのセ[...]

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  • 建設業はいまNo.6/衝撃・6

    2018年1月15日

    【目を背けてきた実態との対峙/動き出す健全産業への転換】  時計の針を5年前に戻す。2013年6月に開かれた建設産業専門団体連合会、建設産業専門団体関東地区連合会と関東地方整備局の意見交換会で、建設生産システムに関わる陰の部分を問う発言が飛び出した。  「実態として、身分[...]

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