建設技術者向けNEWS
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2018本社元旦号(20)
2018年1月1日
【乗り越えろ 7つの課題-(4)問答無用の時間外労働時間適正化-】 ■設計・コンサル/時間を有効利用しクオリティー向上/女性が働きやすい職場づくり進む 働き方改革推進法案の施行が2019年4月に迫る中、建設産業界全体の中で建築設計事務所の働き方改革への取り組みは遅れてい[...]
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2018本社元旦号(19)
2018年1月1日
【乗り越えろ 7つの課題-(3)生産性向上、直面する中小元請けと下請け-】 建設産業は、住宅・社会資本の整備・維持管理とともに、地域では経済・雇用を支え、防災・減災、老朽化対策、耐震化、インフラメンテナンスなど「地域の守り手」として重要な役割を担っている。一方、少子高齢社会に起因[...]
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2018年本社元旦号(6)
2018年1月1日
【乗り越えろ 7つの課題-(2)技術革新と機械化で労働力減少に耐える-/団体の後押し、企業の自助努力で前進】 技能労働者の高齢化や生産年齢人口の減少に伴う担い手不足が予測される中、建設業では官民を挙げた生産性向上への取り組みが加速している。国土交通省は2016年を「生産性革命元年[...]
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2018年本社元旦号(5)
2018年1月1日
【乗り越えろ 7つの課題-(1)不透明な建設市場を確実に手にする-/変化に耐える強い足腰を】 市場は時々刻々と変化を続ける。企業は景気の山と谷に翻弄され、かつてない経営危機に直面したかと思えば、かつてない好業績をもたらすこともある。ゼネコン各社は今、市場動向や事業環境の変化に揺さ[...]
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建設産業界 直面する大転換期/正体は「人口減+高齢化」
2018年1月1日
【建設産業界 直面する大転換期/正体は「人口減+高齢化」】 建設産業界はいま、産業構造の大転換期に直面している。この大転換期を避けることが出来る個社や業種別業界は存在しない。日本そのものが、大転換期に直面しているからだ。日本が直面する大転換期の正体とは、「人口減少と高齢化」に尽き[...]
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2018本社元旦号(3)
2018年1月1日
◆インタビュー・国土交通省技監 森昌文氏 【全員参加型i-Con「深化の年」に/現場の実情、本音に耳傾ける】 人口減少と高齢化を背景に建設産業にとって最重要課題となっている担い手の確保・育成。この難題に対応する手段として打ち出された建設現場の“生産性革命”は、建設産業の[...]
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2018本社元旦号(2)
2018年1月1日
◆インタビュー・国土交通省事務次官 毛利信二氏 【いまこそ産業の力を高める好機/うねりとなって取り組みを前へ】 人口減少に向き合うわが国の建設産業にとって、働き手の減少を上回る「生産性の向上」と、担い手の確保・育成につながる「働き方改革」の推進は欠かすことができない。国[...]
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2017年重大ニュース/政策強化が産業構造の転換促す
2017年12月28日
【2017+10】 ■明日の建設産業へ/関連制度を再構築 10年後の建設産業が「生産性」を高めながら「現場力」を維持していくために--。その目的意識を持って、関連制度の基本的な枠組みを検討してきた国土交通省の建設産業政策会議が7月に最終報告となる提言『建設産業政策201[...]
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連載・時代の潮流・建機各社
2017年12月28日
【好決算も国内は正念場/セメント各社は相次ぎ値上げ】 堅調なインフラ投資や新車買い換えニーズなどから、建設機械の需要は世界的に増加している。建機メーカー大手4社の2018年3月期第2四半期決算も、全社が前年同期比2桁増の増収という好決算だった。ただ国内では、顧客の建設機械への要求[...]
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コルビュジエ『小さな家』/一部原寸レプリカ製作へ
2017年12月28日
【ものつくり大技能工芸学部の藤原研究室/前・後期の特徴を再現/「豊かな空間」体感する機会】 ものつくり大学技能工芸学部(八代克彦学部長)の藤原研究室(建設学科空間デザイン研究室)は、学長プロジェクトの一環で、建築家ル・コルビュジエが設計した『小さな家』(母の家)の一部の原寸レプリ[...]