建設・不動産業界の技術職・専門職の転職支援サイトなら建設転職ナビ

建設転職ナビ

0120-91-7565

通話無料 : 受付時間(月~金 9:00~20:00)

60秒で完了 無料転職支援サービス登録

RCCMについて

RCCMは一般社団法人「建設コンサルタンツ協会」が実施している民間資格です。
建設コンサルティング業務を行う上で、業務に関する技術上の事項を管理し、業務成果の照査を行います。
この記事では建設コンサルタントとして働くためには欠かせない資格であるRCCMについてご紹介します。

『RCCM』とはシビルコンサルティングマネージャ(Registered Civil Engineering Consulting Manager)のことをいい、建設業界の29種類の枠において、土木工事業にあたる土木工事関連の専門技術者の資格を有するもののことをいいます。

RCCM資格を所有する人は、土木工事に関わる専門職としての知識や技術に長けた「管理技術者」・「照査技術者」として地質コンサルタント業務に必要とされます。具体的には、建設業務に関して必要な技術上の面にて処理をし、業務の成果において照査を任され、建設コンサルタントの業務を遂行します。またRCCMの有資格者とは、建設業界での技術資格認定となり、国土交通省でも重視されている専門技術に携われる専門技術の総称した名称です。技術士とよく比較される資格ですが、「管理技術者」「照査技術者」に携わることができるという点では同等であり、どちらが上ということは言えません。

なお、RCCMといってもひとつの専門技術職を表す認定資格ではなく、いくつかの専門技術職に分かれていて、それぞれにおいて必要な資格をとらなくてはいけません。

RCCMの仕事内容は?

RCCMを保有する者は、保有している資格の専門技術者として、建設コンサルタント業務に携らなければなりません。また、業務に中立であり、独立した立場から業務を遂行する必要があります。

建設コンサルティング業務として行う土木構造物の施工に携わる者の専門技術者として、橋や道路、鉄道、ダム、トンネル、河川や空港、上下水道など、鋼構造及びコンクリート、機械設備などにかかる「管理技術者」・「照査技術者」として、点検や診断などの専門技術の提供や診断を行い、全般的な安全管理や健康管理、福祉に対しての責任を担います。

地盤・地質調査などを含む、地球環境保全に対しての維持・調和に努め、その地域の発展に貢献することができる管理者です。

RCCMは業務に携わる上で、管理技術者か技術士の有資格者の指導のもとで建設コンサルティング業務を直接管理することができます。

また、建設業務がスムーズに執り行えるように的確・円滑な技術を提供し、技術の向上を担う立場です。

RCCMの求人はこちら 無料転職支援サービス登録はこちら

RCCM資格取得のメリットは?

RCCMの資格は国土交通省でも特に重要視されている技術職で、これまで身に着けてきた専門の知識や技術を専門の技術者として提供できるメリットがあります。RCCMがなければ、同じような知識・経験を持ち合わせていても、技術士のもと直接管理者として活躍することができません。

また同様に給与などの待遇面からみても取得有無によって差があります。

建設業界は経験や知識などを短期間では習得できない技術職であるため、長い年月をかけて得た知識や技術が評価されるひとつの手段であるともいえます。

さらに人手不足が深刻化している現在建設業界では人材確保が困難になっていることが課題であることや、事故防止などのトラブルにかかる安全に対しても、目をむけることができる身近な存在です。

このような観点からも重要視されており、コンサルタント業務を受注する際に必要な人材であるといえるでしょう。さらにRCCMの認定後も技術向上に努めなければなりませんので、常に技術や知識の観点からスキルアップを目指すことができます。

RCCMの年収・給料・収入は?

RCCMの年収や給料において、建設コンサルタントとしての業務内容や専門にする技術職によって異なりますが、月収40万円前後程度、年収500万円前後、ボーナス年間100万円前後が多くみうけられます。

RCCMの受験資格は大卒者でも7年間の実務経験が必須であるため、多くの方はRCCMの受験資格を得るまでの期間に、その他の技術資格(技術士、一級建築士、各種施工管理技士など)を並行して取得しています。そのため、複数の資格を取得している方が多く、個人収入の高い方では40歳で月収60万円を実現している方や、定年に近くなってきた方で月収80万円を実現している方もいます。

建設業界では知識や技術力が重要視されるため、それに見合った報酬に会社側も調整していくのも当然の成り行きでしょう。

建設業界では、常に技術向上や知識向上を目標にすることが必要です。そのため、自分自身の「管理技術者」「照査技術者」としての質を高めることで月収や年収のUPが見込めます。

国土交通省では、土木技術などの施工・管理においてそれぞれの専門技術者が必要だと認め、重要視されています。転職などの際には技術士などと同様に優遇される資格であるため有利になります。

RCCMの資格が活かせる転職先

RCCMは民間資格で世間の認知度も低いのですが、国土交通省も重要視するほどの資格であり、建設コンサルタント業界ではその有用性は十分に認知されています。

RCCMは「専門の技術者」を証明してくれる資格ですから、業界、業種によっては転職時に有利になること間違いありません。

以下では、RCCM資格保有者が活躍する転職先として「建設コンサルタント会社」と「建設会社(ゼネコン・サブコン・マリコン)」をご紹介します。

建設コンサルタント会社

RCCMの資格保有者は建設コンサルタント業務を行うには必要不可欠な存在なため、取得していると建設コンサルタント会社への転職が非常に有利です。

そもそもRCCMは設計コンサルティング業務に携わる管理技術者・照査技術者になるために設けられた資格ですので、資格を最大限に活かせるのは建設コンサルタント会社と言えるでしょう。

建設コンサルタント会社で働きながら「技術士」や「建築士」などの資格を取得すればスキルアップになりますし、実績を積めば将来的に建設コンサルタントとして独立することも可能です。

建設コンサルタント業界について詳しくはこちら

建設会社(ゼネコン・サブコン・マリコン)

RCCMの資格を活かせるのは発注側である建設コンサルタント会社のイメージが強いかと思いますが、その知識は受注側である建設会社においても役立ちます。

ただし、建設会社であればどこでも転職しやすくなるというわけではありません。土木や建築など、得意とする分野は建設会社によって異なりますので、RCCMの資格を活かした転職をするのであれば土木部門に強い建設会社を選ぶと良いでしょう。ゼネコンで言えば安藤ハザマ、前田建設工業、西松建設などが土木部門に強みを持っており、またマリコンは多くが土木部門を主力としています。

マリコン(海洋土木)業界について詳しくはこちら

RCCM 試験情報(令和3年度)

RCCMの試験内容と日程は次のとおりです。
※令和3年度より、RCCM資格試験はCBTで実施されます。

資格区分

民間資格(一般社団法人建設コンサルタンツ協会認定)

受験資格

業務経歴において建設事業の計画、調査、立案、助言及び建設工事の設計、管理の業務(以下、建設コンサルタント等業務という)に従事又はこれを管理した 期間の合計年数が次のいずれかに該当する者。

1.大学院修了者(修士課程/博士課程前期):5年以上
※博士課程/博士課程後期の在学期間は実務経験とみなす
2.大学卒業者:7年以上
3.短期大学もしくは高等専門学校卒業者:9年以上
4.高等学校卒業者:11年以上
5.中学校卒業者:14年以上

※若⼿技術者の活躍を⽀援するため、2019年度の試験より受験に必要な実務経験年数が3 年短縮されました。

試験実施地

令和3年度より、RCCM資格試験はCBT(Computer Based Testing)で実施されます。受験者は試験実施期間中に、希望する試験会場、日時を予約して受験することになります。試験・会場の予約に関しましては、プロメトリック社のホームページ で確認して下さい。

試験内容と形式

 試験は、『RCCM試験A』と『RCCM試験B』の二つの試験で実施し、『RCCM試験A』は問題Ⅰ及び問題Ⅱ、『RCCM試験B』は問題Ⅲ及び問題Ⅳを受験します。
 受験を完了するためには両方の試験を受験する必要があります。受験予約が可能であれば、同じ日に両方の試験を受験することも可能であり、異なる試験会場、異なる日時で受験することも可能です。

問題Ⅰ 受験する専門技術部門の業務経験【記述式】

問題Ⅱ 業務関連法制度、建設一般の知識、技術者倫理等【択一】

問題Ⅲ 管理技術力【記述式】

問題Ⅳ 土木関連の基礎的技術知識と受験する部門の専門技術知識【択一】

申込期間

2021年5月17日(月)~6月18日(金)

受験予約

2021年7月12日(月)~10月26日(火)

試験期間

2021年9月1日(水)~10月31日(日)

合格発表

2022年3月1日(火)予定

合格率(参考)

・2016年度
製図試験…受験者数5,965人のうち合格者2,071人【合格率34.7%】

・2017年度
製図試験…受験者数5,571人のうち合格者2,312人【合格率41.5%】

受験案内・申し込み

一般社団法人建設コンサルタンツ協会 RCCM事務局

資格を活かした転職は建設転職ナビにお任せください!

RCCMの概要と、資格取得のメリット、仕事の内容や、収入、合格率とその難易度についてお伝えしました。RCCMの資格取得者は、土木工事がある限り必要とされる、とても需要の高い人材です。現場で信頼を集め、仕事の幅を広げたい人はぜひ取得したい資格です。

資格を活かして、より活躍できる舞台をお求めの方は、建設転職ナビの無料転職支援サービスをご利用ください。
あなたの希望や意向をもとに、最も活躍できる企業をご提案致します。

RCCMの求人はこちら 無料転職支援サービス登録はこちら

close

求人応募をご利用するには無料転職支援サービス登録が必要になります。

無料転職支援サービス登録がまだの求職者様は「無料転職支援サービス登録」ボタンを
クリックし登録を行い応募ください。
すでに登録済の方はログインボタンをクリックし応募ください。

  • すでに登録済みの方

    ログイン
  • 無料転職支援サービス登録がまだの方

    簡単60秒 無料会員登録

RCCMのおすすめ求人情報

おすすめ一覧

    無料転職支援サービスとは

    無料転職支援サービスとは

    建設業界に精通したコンサルタントが徹底サポート!!
    今すぐサポートをご希望の方は
    建設転職ナビにご登録ください

    職種で検索

    資格で検索

    都道府県で検索