調査研究職（ポテンシャル）/転勤無し/東京勤務

公益社団法人日本交通計画協会
勤務地【東京都文京区】年収360～550万円

# 未経験者歓迎
# 第二新卒・既卒者可
# 年間休日120日以上
# 転勤なし

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募集要項

募集職種	土木設計
業種	建設（建築・土木・設備）
年収	360～550万円
仕事内容	調査研究職として下記業務に従事頂きます。 1）全国のまちづくりをマネジメントするコーディネーター 2）関連事業全般（研究企画・実施、セミナー企画・運営、刊行物企画・作成） ※1の職務を中心に従事頂きながら、2の職務も従事頂きます。【具体的な業務】　〇受託調査事業（国や地方団体の政策立案、計画策定の支援業務）〇自主研究事業（当協会が自主的にテーマを決め実施していきます）〇刊行物の出版、講習会、セミナーの実施など〇海外調査研究事業（海外の先進事例を調査し国内の政策に反映させる業務） ○広報啓発活動（協賛、技術支援等による研究成果の広報啓発の業務） ※職種経験豊富な方は、若年職員の指導にも携わって頂きます。【仕事の進め方について】 1つの案件につき、2～4名体制で業務を行います。 1人あたりの業務量は年間7～15件程度です。 ※現在北海道から沖縄まで各地の自治体より案件を頂いているため、外出・出張が多くなります。 ※出張期間としては通常日帰りや1泊2日程度となっております。 ★業務の特徴★ プロジェクトの多くは長い年月・様々なフェーズを経て、また様々な分野の専門家の協力により実現します。同協会は会員企業の多様な専門性や経験を最大限に生かすとともに、より良いまちづくりの実現を目指し、総合的な視点でプロジェクト推進に取組んでいます。
応募資格	【必須要件】 ■大学にて交通計画、都市・地域計画、まちづくり、交通経済、都市経営、都市政策等に関わる分野を専攻された方 ■都市計画、交通計画分野に興味をお持ちの方【歓迎要件】 ■デベロッパー、ゼネコン、建設コンサルタント会社、公共交通事業者等でのご経験をお持ちの方 ※下記いずれかお持ちの方 ■技術士（建設部門　都市及び地方計画、道路、鉄道） ■RCCM（都市計画及び地方計画部門、道路部門、鉄道部門） ■認定都市プランナー（交通計画）
活かせる経験スキル	技術士　技術士補　ＲＣＣＭ
勤務地	東京都文京区
勤務時間	9：00～17：30（所定労働時間：7時間30分/休憩：12時～13時の60分）
雇用形態	正社員
福利厚生	社会保険完備（労災・雇用・健保・厚生年金）、退職金制度、屋内禁煙
休日	【年間休日120日】完全週休二日制（土日）、祝日、夏季休暇（5日間）、年末年始休暇（12/29～1/3）、慶弔休暇、年次有給休暇、産休育休・介護休暇（取得実績あり）

その他、本掲載に無い詳細情報は
面談時等にお伝えいたします。

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企業情報

設立年月
1957年10月
資本金
売上高
7億344万円
従業員数
19名

企業について

設立当初より新交通システムの技術開発や制度立案、事業化支援など、都市交通分野において、常に新たな技術、これまでにない新たな制度の実フィールドへの導入を担っています。
日本の少子・超高齢化、人口減少により社会課題もこれまでと大きく変わってきています。世界に目を向けてもSDGsに掲げられる持続可能な都市の構築のため、交通分野への期待はこれまで以上に高まっています。
自動運転等のモビリティ技術も目まぐるしく変革する時代において、単なる流行ではない、これまでの実績と知見に裏打ちされた技術をもって社会課題を解決していくことが、公益法人としての務めと考えられています。
これまでの研究によって蓄積した技術や知見の上に会員企業の多彩な技術力を結集し、新たな時代のまちづくりに寄与する都市交通を常に提案し続けています。

コンサルタントメッセージ

これまで50年に渡り、まちづくりにおいてあらゆる人の移動を支える各種交通システムについて、その技術開発や制度立案、事業化の支援等を行ってきた同協会。
扱うプロジェクトには、まち全体の交通計画から特定の街路空間の構築・利活用、駅やその周辺の一体的な整備といった様々なスケール感があり、また都市内の移動を支える新交通システムやLRT、BRT、シェアモビリティなど様々な都市交通システムの構築があり、取組の幅と事業の段階はとても広範囲で、非常にやりがいのある仕事です。
新しい技術による未来のモビリティを社会実装し、より便利で活力のあるまちづくりの実現に向けて前向きに取り組む意欲のある方には非常にオススメです。

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